見出し画像

毒親2

こんばんは。

夜灯(やと)です。


先日は取り乱してしまいましたが、生きています。

とりあえず、幸せなことに対してだけ感情オンにしています。

さっきお風呂場でスマホを弄っていたら、

リビングから私の悪口を言う父親と

それに同調して調子のいいことばかり言うお母さんの声が聞こえてきて、

胸糞悪くなりました。

言葉遣い汚いですね、ごめんなさい、上手く綺麗に伝える言葉が出てきません。

父親をよく表していると思うのが、

友人が一人もいないことに対して

「俺に合う奴がいない」

と言っていることです。

合わそうとしない人間に誰が合わせてくれると勘違いしているのでしょう。

自分は絶対に正しい、賢いと思っている父親ですが、

そういう驕り自体が可哀想な人間だと思います。


10時に帰る大学生ってどこのお嬢様ですか?

この歳で門限10時って笑えてくる、ほんと。

数年前は7時で、今回も7時にされそうになりました。

過去の暴力と今も続く言葉の暴力に耐え、

自分にできる歩み寄りはもう残っていないのに、

これでも父親が亡くなる時に自分を親不孝者だと

罪の意識を感じなければいけないのでしょうか。

正しさって何ですか?

父親が私を全否定してくる言葉を正面から受け取って、

親不孝者だと自分を責めなければいけませんか。

そんな人生とんだ無理ゲーだと感じます。


ただ、そうやって全否定されて死にたくなる度に、

支えてくれる人が周りにいることを再確認することができるので、

もはや有り難がってやろうと思います。

先日全否定された時はたまたま隣にそういう人が居てくれて、

人生で初めて、誰かに抱きしめてもらいながら泣くという経験をしました。

人前で素直に泣けないので、

どうしようもなく涙が出る瞬間に抱きしめてくれる人がいる、

そんな幸せを感じられたので、

もうこの際有り難がってやろうと思います。

その人には本当に感謝しかありません。

ずっと大切にしていきたいです。


それでは、また次回お会いしましょう。

夜灯(やと)でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?