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【日常の気付き】WEBライティングのこつ③- 自分の過去記事をグループ分けしてみた

noteを始めて2年少し。
自分で試行錯誤しながら、
月数記事しか書かなかったときもあり。
ちょっとここで、自分のページや過去記事を見直してみようかな

過去の自分の記事を読んでグループ分けしてみました
自分のページにマガジン機能があったので
今までもマガジンに分けていました。
でも、今回は、マガジン枠にとらわれず、
もう一度それぞれを自分なりにグループ分けをし
グループ名をタイトルの前に明記してみました。

実行前  ↓ 

過去記事一覧

すると自分の記事が書きたい分野が明確になってきたんです!
「旅」「本」「アート」「銭湯」「日頃の気付き」「ドラマ」・・・
やっぱり興味あることが書けることなんですね。

実行後 ↓ 

グループを分けてみた記事類

実は、グループ分けしながら、自分で悩んだ記事もあります。
例えば、出張は旅なんだろうか?
出張って、自分の意思で行っていないけれど?これってどうなんだろう。
自分の中で深堀してみると、
出張→日頃とは違う場所への移動→ 移動先での滞在先、風景、食事を楽しんでる。
旅→ 興味がある土地への移動 → 見たこともない景色、食事、新たに知ること、文化、歴史、自然などに楽しんでる。

深堀してみると、興味あるところは同じ
大枠で考えたら、「旅」に入れていいんじゃない。
出張であっても書いている内容から、
私の記事を読んで下さる方は「ご自身の旅」の参考にしてくださるかも。
出張先で見つけた、ステキな本屋さん、お店、これも「旅」でいいね、
となりました。

この振り返り&グループ分けをしていて気づいたことがもう一つ。
記事の中で、複数のことを書いていると
(noteはじめたときは、大いにやりがちでした、恥ずかしい)
やっぱり話がそれちゃって、何が言いたいのかわからなくなっちゃう。
これは、前回「WEBライティングのこつ②」で自分でも反省した、
(A)なぜ今?
(B)なぜこの人?
(C)読むとどうなる?
が不明確になってくるんです。

これって、WEBライティングだけではなく、
他にも大いにいえることですね。
ここから一体、なにが言いたいの?

まるで自分の棚卸のようでしたが
過去記事をこんな風に振り返ってみると
① 自分の興味分野が再度確認できる
② 過去の記事書き方を振り返られる

こんなことがありました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
何かの役に立てば心躍ります。


ライティングこつ①②はこちら、参考になれば嬉しいです!


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