【日常の気付き】WEBライティングのこつ②- この記事を読む方は誰で、そのあとどうなる?
noteを始めて2年少し。
自分で試行錯誤しながら、
月数記事しか書かなかったときもあり。
ちょっとここで、自分のページや過去記事を見直してみようかな。
と、その前にWEBライティングのことも
少し振り返りながら見直したいと思い。
講談社WEBマガジン「ミモレ(mi-mollet)」の
『センスも文才もなくていい。発信力を上げる「WEB
文章術』を読み始めました。
そこで学んだ文章の中に、まず「のですが」禁止令。
よろしければ、こちらをご参照ください。
前置きが長くなりましたが、今回は、書き出しの重要性について。
これはもう、ブランディングやマーケティングと同じセオリーでした。
(A)なぜ今?
(B)なぜこの人?
(C)読むとどうなる?
順番は違うかもしれませんが、
ターゲットは誰?(ここは具体的な方が良い)
その方へのベネフィットは何?(アクションにつながると更によし)
なぜ今?(アクションを促す理由)
私が常にチームに言っている
「どんな人がターゲットなの?
その人がなんで他社ではなく私たちのブランドを選んで貰うの?
そのターゲットは私たちのブランドを選んだらどうなるの?
なんで今買わなくてはいけないの?・・・・」
まったくもってこれでした。
自分でチームに言っておきながらnote上で出来ているでしょうか。。。。
ということで、今回の私の記事を上記に沿ってみると
(A)なぜ今?
noteをしばらく続けていて、忙しかった1月も終わり。
新しい季節、期(4月)に向けて、ちょっと時間に余裕があり
自分を見直してみようかな、という時期だから
(B)なぜこの人?
noteを続けるにあたり、これで良いのかな~と悩みつつ
読みやすい記事にしたいな、と思っている、
でもノウハウ本は決めつけが多いし、ちょっと疲れちゃう
(C)読むとどうなる?
自分の書く記事に、少しだけエッセンスを入れたり
過去の文章を見直して書き換えてみたり。
ターゲットはあくまでも「わたし」なのです(笑)
(当てはまらない方、期待外れでごめんなさい)
ちょっと上記を意識しながら、
ゆるーく記事書きを楽しもうかな。
あ、文章内に「のですが」は入っていないかな?
よしよし。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
何かの役に立てば心躍ります。
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