【日常の気付き】WEBライティングのこつ①-「のですが」をやめてみる
noteを始めて2年少し。
自分で試行錯誤しながら、
月数記事しか書かなかったときもあり。
ちょっとここで、自分のページや過去記事を見直してみようかな。
と、その前にWEBライティングのことも
少し振り返りながら見直したいと思い。
講談社WEBマガジン「ミモレ(mi-mollet)」の
『センスも文才もなくていい。発信力を上げる「WEB
文章術』を読み始めました。
この特集は、バタやんこと、
講談社の人事部長兼広報室担当部長さんが執筆された特集。
バタやんさんは、講談社で編集に携わっていたので
雑誌記事からWEB記事に関するTips、アドバイス、写真の撮影の仕方。。。
noteを書くにあたっても参考になることが多いです。
それと、彼女の人柄なのでしょう。
こうあるべき像や、やらなきゃ論ではなく、
やわらか~く「こうした方が読者に届くよ!」
とアドバイスしてくれます。
その中でも私にグサッと刺さり、
自分の過去noteを振り返り、実際に文章を打ち換えた記事はこちら。
私の過去記事にも、「のですが」があちらこちらに出てました。(汗)
知らず知らずのうちに「のですが」が続いて
どんどん文章が長くなっているんです。
バタやんの記事にとてもわかりやすい例文があります。
「のですが」を外しただけで、
とってもわかりやすい、読みやすい文章になりましたよね!
皆さんも、是非
ご自身の過去記事をこの観点で読んでみてください。
目からうろこ。
「のですが」を省いただけで
文章がメキメキわかりやすくなります。
ちなみに。。。。
私は彼女をSportifyの「真夜中の読書会」で知りました。
本を紹介してくれるポッドキャストで、
バタやんさんのおススメ本やお話もとても楽しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
何かの役に立てば心躍ります。
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