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【日常の気付き】WEBライティングのこつ④- これやりがち!感情の横取り

noteを始めて2年少し。
自分で試行錯誤しながら、
月数記事しか書かなかったときもあり。
ちょっとここで、自分のページや過去記事を見直してみようかな

と、その前にWEBライティングのことも
少し振り返りながら見直したいと思い。
講談社WEBマガジン「ミモレ(mi-mollet)」
『センスも文才もなくていい。発信力を上げる「WEB
文章術』
を読み始めました。
バタやんさんが実例と共に
WEBライティングのコツを教えてくれるシリーズです。

今回すっごく共感できたのは
「感情の横取り」をするな、という文章。

熱意を込めて書いたのに反響が薄かったと感じた文章があれば、読み手が感じるべき感想を先にぜんぶ書いてしまっていないか見直してみてください。

読み手がコメントする余地を残すのが「みなまで言うな作戦」です。

「みなまで言うな作戦」で反応の余白をつくる。読み手を信じて委ねて【WEB文章術】より

あー。バタやん先生、これやってますわ、私。
自分の気持ちを表現したいがために
すごい!とか、感動した!とか
美味しい!とか、何かと感情を書いてしまっていました。
おっしゃる通り、読み手からすると、

そこまで言うなよ。

という気持ちになるかもしれない。
しかも、もしかしたら私、
このミスを日頃の会話でも、やっているかも。。。。。

ということで
3月に入って1日目、
大きな学びと反省に立った私でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
何かの役に立てば心躍ります。


過去のWEBライティングのこつは↓
もしよろしければ覗いてみてください。


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