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11月のふりかえり - やっぱり銭湯と旅とアートだった

今日は11月30日、早いもので2023年もあと1か月。

今月出張もあり、イベントもあり
充実した1か月でありました。

11月もたくさんのビュー、
スキをありがとうございます!
振り返ってみると、旅と温泉(銭湯)とアートがランクインしています。
自分の好みはごまかせないです。
それと、ふと
「あれ?この振り返りって、月のはじめに書いた記事の方が
アクセスやスキの数は多くなるんじゃない?!」と思い
あまり公平ではないことに気付き、、、、
短期間でランキング上位にあがってきた記事を
きちんと考慮致します!

11月のランキングNo1記事

11月に一番アクセスとスキを頂戴した記事は、
甲府で太宰治が通ったといわれる銭湯の記事。
実は高校生時代、太宰治が大好きで、
読みまくりました。
その太宰治が、通っていたのです!
いまでも太宰の人気は大きいと聞きます。
先日お会いしたあるアーティストさんの
アメリカ人のご主人様も
太宰のファンだと聞きました。
国を超えて、時間を超えて根強いファンが。
かつて太宰治は小説のことを考えながら、
銭湯に入っていたのでしょうか。
時を超えたこの銭湯には、
ずっと続いてもらいたいと切に願いました。
太宰をまた読み直したいとも思った日でした。

11月のランキングNo2記事

2位は現在も国立新美術館の2階で開催されている
大巻伸嗣氏の「真空のゆらぎ」の感想。
これは、すごいインパクトがある展示会で
しかも不思議とずーーーっと見ていられるアートです。
ゆらぎを見るということは
実は心を落ち着かせてくれるのです。
考えてみると、ろうそくのゆらぎや
水族館の中の水が水槽で流れる様子、とか
ゆらぎって、実は心が落ち着くものなのですね。


でも、彼の作品にはそれだけではない強いメッセージもあったりして
落ち着きながらも、何か考えさせられるアートです。
12月25日まで開催、しかも無料です。
ぜひ、訪れてみてください。

11月のランキングNo3記事

第3位は、甲府での旅の記事。
中央線特急で新宿から約1時間半で着く甲府。
実は色々なコンテンツの宝庫です。
宿泊しなくても、朝早く訪れれば
意外と1日遊べちゃう都市。
歴史、アート、そしてほうとう、ワインなどグルメも。
季節の移り変わりも感じられる甲府
ぜひ、お友達と、一人旅でも、訪れてみてください。

明日から12月。
いよいよラストスパートですね。
お忙しい1か月とは思いますが、
皆さま素敵な12月をお迎えください。




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