【ryanguru량글】エイム講義#2 プロAIMコーチが教えるエイムの基礎:マウスの動き方【翻訳記事】

必須視聴と内容は似ていますが、より理解しやすいと自分は感じました。 あとイケメンが見れます。

今日はエイムの基礎、マウスをどのように動かすべきかについて話してみましょう。

この部分については、僕が何度も説明したんですがマウス中心に動かなければならない、あるいは字を書くことに例えて説明しました。

例えばペンで紙に字を書くときはペン先が紙に触れた状態で動くままに字が出ますよね?

同じようにマウスセンサーがマウスパッドの上で動いたとおりにAIMが出るから、それを考えながらエイムをしてみてといったと思います。

でも、これを本当に字を書く時のように平面的な動きで出せという訳ではありません。

当然違います!

比喩表現だと理解してください。

重要なのは画面の中の動きを見ながら動作を合わせていくことです。


指をどう動かすの?

どれだけ力を入れるの?

手首はどう動かすの?


自然な一つの動きにすることが重要なんです。

手首を使うからと言って、手首の関節を利用して動くんじゃなくて手から手首まで一緒に使うことです。

そして腕を使うときも同じように手から腕まで一緒に使うことです。

手首や腕は動くという概念で理解したほうが良いです。

例えば、指で字を書くと考えてみて下さい。

サインするように字を書いてみるとスムーズで自然な動作になりますよね? このとき、僕たちは指を動かすことだけに集中しているのに手首や腕が自然に動きます。

もちろんあえて説明しますと指を動かすときは指の腱が動作します。 そしてマウスに手をのせたら指筋の動きが制限されたり固定された状態になるから手から手首までの筋肉が一緒に使われます。 違いはありますが、原理は同じです。

指で字を書く時、パッドに触れている指の底面をマウスの底面に代入して考えると理解しやすいでしょう

指を中心に動いたように、マウス中心の動きを作ってください。

でも多くの方々がふつう手首や腕だけを使ってエイムをするんですが、たくさん入ってくる質問が「軸をどこに置きますか?」こういう質問が多いんですよ

そういうふうにエイムすると練習をいくらしても効率がよくなりません。

むしろ良くない習慣が多くなり、成長限界が低くなる可能性が高いです。


軸生成→動きに制限→すべての動きに対応できない


その理由は軸を使うと動きが制限され、すべての動きに対応できないからです。

狙撃銃の2脚(バイポッド)を考えてみると分かりやすいです。(2:27~)

狙撃手たちが狙撃する時、2脚を広げるじゃないですか?

限られた範囲内の安定感を高めるために使う部分的なコントロール法です。

クレー射撃をするときは使いません

それでは手首や腕軸のエイムはいつ使うのか?

ふつうはヘッドラインを維持する為に使います。 手首でも腕でも、どこかを軸に回すとエイムがとても安定して水平に動かせます。

この稼働範囲内で安定感を得るときに有用なコントロールであり、この範囲内でしか使えないという条件が付きます。

このようなコントロールは身に付けるのが難しくないので、少し早く習得できます。

だからオーバーウォッチのトラッキングにとても有用なので練習してみてといったことがあるのですが

当然だけど!

このコントロールですべてが解決するわけではないです。 部分的に活用してください。

ここに心酔したらダメなのに釣られてしまうのは

この範囲内ではAIMが良くなるからです!

チーターのように全弾当てれるし…

これはどういうことかというと、運動するときにステップせずに足をつけているようなものです。

当然対処能力が落ちるでしょう?

この部分がすごく混乱する部分だと思うんですが手に自然な動きだからといっていつも自然に動けという訳じゃなくて同じ動作をしていても、もう少しマウスを感じながら動けということです。

大したことないようでも、これがとても大きな違いになります!

リアルな筋肉の動きと反応が変わります。

ボールを蹴る時、足でけることとつま先で蹴ることの違い、運動をするとき、同じ動作をしても運動される部位を調節できるように。

まぁ、そんな感じだと思ってください。

そしてゲームごとに有用に使われる部分が全部違います。

例えばPUBGの場合は腕軸に手と手首を補助的に使ってもプロのAIMを出せることがあります。

TTKが短く速いターゲット切り替えが重要なCODのようなゲームでは、完全に手首をメインにエイムしても、それほど無理はありません。

なのでゲームごとに特性が違って、強調される部分が少しづつ違うんですけど基本的な動きがしっかり定着していれば、すべてのFPSに応用出来て、早く適応できるということです。

そしてAIMの安定感を上げる最も早い道です。

速くは熟達しないけど、それでも一番早い道だということです。

指、手首、腕を部位を分けた概念で理解してしまうと自然につながる動きが出にくいです。

楽器を扱うとき、指先の感覚に集中しますよね? ボールを蹴る時は足、投げるときは手。

他の部位を気にしなくても自然に動作が出ますよね?

ボールを蹴る時、「足、膝、脛」こういう風に分離して動作しないことを考えると理解しやすいと思います。

もちろん、特定の動きをするときに例外があるかもしれません。

たまに手首や腕の動きの活用を極大化したプロゲーマーもいますが、そういうパターンでは、基本スキルがしっかり身についた状態で出てくるし トップランカーと私たちは違いますし…

動作を連携させるためには、結局エイムに対する理解が伴わなければなりません。

自然な動作を作るために腕の角度を一緒に回したり、前もって腕や肩を離したり、その人だけの突破口があります、普通。

とてもややこしいですよね?

そして、このような動きを遂行するためには、途方もない経験が伴わなければなりません。

だから皆さんは特に気にしなくてもいいです (?)

後で本当にやることが無い時に動画を作ります。

だから部位を別に使うのではなく、いつも手を使うことに慣れる必要があります。

この部分がとても重要ですが、後でもう一度詳しく扱います。

僕が言う自然な動きは感覚的な理解が伴わないと誤解が生じやすいです。

マウスを動かすと手首や腕を上げて動く方もいますし、固定して動く方々もいるんですが、こういうのではなく、ただ楽に動けばいいです。

理解を助けるために、例をもう一つ挙げると、コインを指でつまんで動かすのと似た感じだと思ってください。

実際の筋肉の動きは同じではありませんが、とても似ています。

マウスの動き方についてではなくマウスの動きそのものに合わせなければなりません。

画面の中のエイムの動き、マウスの動きそのものに合わせることが重要なんです。

例えば、腕を内側に曲げて動かす方々はエイムを水平に動かすと、このうような動きが出て(6:33)こうやって掴む場合は、水平に動かすとこのような動作が出ますよね? 

どのような動作になるかは重要ではなく、好きにすればいいです。

画面の中のエイムを水平に動かすことに集中して自分の楽な動作をすればいいんです。

だからといって、これを平面的な動きと誤解して、こういう風に動かしたら困ります。(6:50)

一言でまとめながらもう一度強調すると、マウスを中心に自然な一つの動きをすることが核心です。

この話を聞くと「何を当たり前のことを言ってるんだ?」となるかもしれません。

私はエイムコーチングを1000人以上の方にしたじゃないですか? データが溢れんばかりに積み上げられました。

ですが、いま言ってきたことをきちんと遂行できている方々は本当に指折り数えられるほど少ないです。

まぁ、すでに説明して強調しましたが、感覚を理解できていないなら理解したことにはなりません。

元々感じにくい部分なんです。

普通、すごく気になるのが

「エイム、何で途中で止まるんだろう? なんで追い続けれないんだろう?」

こういうのがありますね? 原因は一つではないと思いますが、これらは全て動きが充分に形成されていないときに起こります。

自ら認知しにくい部分です。 もともと感じにくいんです。

運動で新しい動作を習ったり、楽器を学ぶときも あれ、僕はなんでこの動作が出来ないんだろう? やりながら、しばらく練習をしながら動作を作っていかなければならないように、時間が少しかかります。

エイムというのは単純ではありません。 正解は1つではありません。

運動と同じだと思ってください。 自らぶつからないといけない部分が多くて、これが習得する為に偏差が大きい理由です。

レベルによって違いますが、この概念を含めていくつかの概念を学ぶのに一般人を基準に普通1~3か月、長ければ3~6か月程度です。

運動経験がある方々は、僕が出来ない動作を合わせるんですけど形成していく感覚を持っているので早く習得しますが、普通は時間がかかります。

運動や運転を学ぶのと似ていると思ってください。

こういうことを学ぶのにどのような練習をしなければならないか気になると思います。

練習方法も提示しますしコントロール的なものも部分的に引き続き動画で扱います。

今日、基本的なマウスの動きについて、もう一度概念を考えてみました。

これで終わります~。

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改めて翻訳終わって、やはり動画を見ながらだとより理解しやすいと思います。

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