空気を読む力から、空気を変えられる力もつけよう
こんばんは。思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。
自分が身をもって体験していることを伝えたい。
ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。
あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。
----------------------------------------------------
コロナショックで慌ただしい日々が続いています。
関係者の皆様お疲れ様です。ありがとうございます。
コロナショックがあり、各著名人の方がコロナ対策のために動いています。
自分だからできることを、すぐにアクションできる人。
素晴らしい。
今日松本人志さんがTwitterでこんなコメントをされていました。
善意にケチを付ける人達がいます。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 4, 2020
それは寄付や義援金をしたい人達の心を削ります。
そして回り回って自分や自分の大切な人達をも救えなくなるのです。
あーほー。
松本さんのような人でもこのようなことを感じるんだなと思いました。
そして感じるだけでなく、発言できるコトが素晴らしい。
でも皆様の周りの人はどうでしょうか？
自分の気持ちがあり、発言している人はどれだけいますか？
自分に正直な人はどれだけいますか？
今回のコロナショックで民衆の声が変えたことってちらほらありますよね。
例えばこれ。
民衆が政党を動かし、政党が国政を変える動きでした。
私が住む地域でも同じような取り組みがありました。
町内の商工会のもと、町内事業者に新型コロナウイルスに関するアンケート調査を実施。
そのアンケート結果を受けて、事業者の危機的状況を数字で掲示して、要望書を町長へ提出しました。
このアクションを通じて、町独自の支援策を打ち出してくれました。
それがこれです。
事業者にとってはありがたいですよね。
この要望書提出までお手伝いをしていたことで、松本さんの言葉を借りると、『あーほー』な話も受けました。
そんな『あーほー』な話も含めて、空気を読む力から空気を変える力についての話に入りたいと思います。
ここから先は
¥ 100
よろしければサポートお願いします。このサポートしていただいた資金はコロナ支援に活用させていただきます。みんなで支え合いの輪を広げていきましょう。