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情報難民を救えないのか?令和版の伝達方法
思い付きで始めたnoteでのコロナ支援活動。
自分が身をもって体験していることを伝えたい。
ただ伝えるのではなく、noteを通じて集まった気持ちをコロナ対策で困っている人たちへの支援に回したいと考えてます。
あるところでこの取り組みもやめると思いますが、そのアクションの一つとしてスタートさせました。
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この1-2が月を経て、COVID-19を通じた社会変化や周囲の動きなどを反省する時間を時々設けるようにしています。
多分都度都度やらないと、忘れてしまったり、流してしまって終わってしまうのかなと。
その反省の一つ。
支援策が全ての必要な人に情報が行きわたらない。
現在日に日に補正予算を通じて、国や都道府県、市町村で支援策が発表されて、支援を受けられる土壌ができています。
その支援策を現在どのように周知しているのかというと、市町村や都道府県の広報誌でPRしている。それ以外にマスメディアや地元のローカルメディア。SNSやインターネットなどが主な周知手段です。
これを駆使しても、意味を理解していない人が結構います。
特におじいやおばあ。
こういった申請書になれていない人は、文章を見ても、全然意味が分からずすぐに諦めてしまいます。
諦める方が悪いよねで終わらせることも当然できます。
ですが、せっかく支援の対象者なのにその支援を受けるための手段を理解することなく諦めてしまうのはとてももったいないことだと思います。
振り返ってみると、そもそも全国民の経験値が違います。
助成金や補助金の申請になれている人はおおよそできるでしょう。
それ以外の人でなれていない人は、日本語の文章は読めるけれども、どのように自分が動けばいいのかが分からない。そういう人もいるということが今回明確に分かりました。
その対応策を今回書きたいと思います。そしてそんなサービスも作りたいと思います。
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