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子育てママがたどりついた「文字」にするデトックス時間。

感じたことを
「文字」にすること

これが
とっても好きだったりする。

これに気が付いたのは
わりと最近のことだ。



こうしてnoteに
「文字」にするのもいいけれど

自分の言葉
自分の手書きで「文字」にする

これが最近のお気に入り。




モーニングページ
ジャーナリング

あれこれ
カタカナが羅列された
その言葉たちを目にして

「これは何のこと?」

そう感じて
何かピンとこない・・・

そう思っていた人だったりする。



カタカナは
わたしにとって
少し意味がわかりにくい

そう感じるものなのかもしれない。


パッとみて
意味が分かる言葉が
好きなのだなと
これまた気づいたりした
そんなわたしがいる。




読んでいた本に
モーニングページは
「脳の排水」という表現があった。


もっとくだけた言い方をするなら、それは「脳の排水」と呼んでもいいかもしれない。脳の中を掃除することが目的だからである。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
ジュリア・キャメロン

 

それを読んだ日から
「おっ!これ絶対好きなやつ!」

そんな感覚が
一気にわたしのカラダを流れたのだ。



溜まる
溜め込む
詰まる

文字通り
「すっきりしない」
そんな感覚が苦手だったりする。


わたしたちの

頭のなか
心のなかって

目には見えないけれど

感じようと思えば
感じられるもの
表現できるもの

そんなことも感じている。



家にあったB5のノート。

それに
頭や心にポンと浮かんだ言葉を書いてみた。


はじめは
ひたすら「文章」にする
その方法を選んでみた。


ノートいっぱいにひいてある
横線にそろえるように書いていくと
字がびっしり並ぶ。


手も痛くなるし
(筆圧が強めだ)
書き終えてパッと見直すと

なかなかの真っ黒さに
正直ドキッとした。

こっ・・・怖い。


パワーを使うその書き方に
「これは続けられない」

そう感じたのだ。



でも、
「書く」ことが好きなので

他に良い方法はないかな??

そんなことを考えて

看護学生時代に習った
「関連図」を思い出した。


そこから
新しい「書く」方法を始めてみた。

こんな感じだ。


デトックス方法▼

  1. ポンと浮かんだことを文字にする

  2. それを枠(〇や▢)で囲む

  3. 矢印を書いてまた浮かんだことを書く

  4. それを繰り返す



この方法に切り替えただけで
手の痛みと
あとで見てのワクワク感が
一気に変わったのを体感した。


びっしり書かれた文字よりも
矢印と囲み枠でわかりやすくなった
わたしの中身は

かわいいなと
そんなことを感じたのだ。


モヤモヤした気持ちや
トゲトゲした気持ちも

見えるようになって
「なるほどね~」と
わかりやすくなったし

自分が自分で扱いやすくなった。



子どもがいると
集中できないから

一人になったときの
わたしのセルフケア方法として
続けていきたい

そう感じている。


グッと我慢してしまう
そんなタイプだから

「文字」にして
カラダから出すこのデトックス方法は

自分にピッタリだと感じだ。



自分を
ワクワクさせる方法
楽しませる方法
スッキリさせる方法

きっとまだまだたくさんあるはずだ。

あれこれやって
「良い感じ」を見つけていこうではないか。


やってみる
自分に合った方法を探してみる

これからもあきらめずに
やっていこう。

そんなことを感じている。


今朝も5時半に目を覚ました末っ子が
大好きなパウ・パトロールを見る間

わたしもノートを広げて
ワクワクノートにデトックス。

朝から親子でご機嫌だ。

セルフケアって
めっちゃ大事。



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