4児ママワンオペの朝。いつもと違う朝ごはんを選択して気づいたこと。

しばらくnoteを書けなかった。

その理由は
子どもの体調不良。

PCを開くパワーがなかったのだ。

でも、
お熱がやっとさがって
書きたくなった。

アデノウイルスのお熱って
なかなかしぶといよなと
改めて感じた。

やっと回復した朝に
はじめて
キッチンにPCを持って
これを書き始めている。

やっぱりいいな～を
体感している朝の8時30分だ。

リビングでは
子どもたちはスイッチで盛り上がっている。

わたしのひとり時間
チャンス到来だ！

さっき終わった
朝ごはんの話を今日は書こう！

そう決めて
カタカタと文字を入力している。

6人家族の朝ごはんはいつも
前日に炊いたご飯の残りと
前日の汁物に納豆やふりかけのわが家。

今朝は
炊飯器を開けると
白米の量があまりにも少なかった。

昨夜
予想外に早く帰ってきた夫がいて
6人そろっての夕飯を食べた。

みんなの食欲が
いつもより夫効果によって
進んでしまったのだ。

今日も出勤の夫が
お弁当用にご飯をもっていった。

よって、
いつもの白米が少なめになってしまった。

「朝ごはん、どうしよう・・・」

そんな言葉がフト浮かんだ。

冷凍ご飯もストックがなかったし、
ホットケーキを焼くための
米粉も切らしていた。

おまけに
菓子パンもない。

そんなとき
一瞬わたしの頭のなかに浮かんだのが

「朝マックたべたいな～」

この言葉だった。

浮かんでしまったら
もうやるしかない！

そんなタイプのわたし。

子どもたちに早速
ワケを説明して外出をした。

朝7時すぎに
1人でフラッと外に出るのも
名古屋に引っ越してきて初めてのこと。

ワクワクした。

いつもと違う朝ごはんで
得られたことは

・食後の食器洗いがない
・何か作らなくちゃ！という焦りがない
・朝ごはん後のひとり時間

この3点だ。

いつも同じもいいけれど
たまに「違う」を
体感することって
やっぱりいいなと感じた朝。

クリスマスは
夫の仕事が1年のなかで1番忙しい。

これも
いつもと違うってことの1つ。

書きながら
そんなことに気づいてしまった。

今日も昨日に引き続き
ワンオペの日曜日だ。

子どもたちと過ごしながら
「自分のひとり時間」も探して
楽しもうと決めた。

ワンオペこそ

無理をしない
無理をさせない

ここが本当に大事。

1日
楽しく
無事に過ごせますように。

さて、
これを公開したら
洗濯物を干そう。

いつもは
前日夜に干しているけれど

今日が休みだから
「明日にしよう」と
後回しにした1つだった。

ここにもいつもと違うを
選んでいた。

日常に
日々チャンスが転がっているのかも

そんなことにも
気がついた。