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読みたい本が多くて身体が追いついてない

 スマホからこんばんは、どうもニジマスです。
最近読書が楽しくて、本を手にする機会が多くなったのは良いのですが、逆に僕の読書スピードが追いついておらず、全然積読を消費できない。罪は重ねるものなのか。
 今は本を読み終わって次に読む本を選んでいるフェイズでして、その新たな一歩が中々踏み出せないでいるんですよ。「この本にしようか。いやでもこっち読みたいしなぁ。その前に先にこっちを読みたいしぃ。てか読みたいから買ったわけだし。」をぐるぐる繰り返してます。五飛教えてくれ…ゼロは何も言ってはくれない。

 今読みたい本(積読してる)をさらっと紹介します。気になった本があれば、読んでみて下さい。

・死にたくなったら電話して(河出文庫)
 僕が買ったのが文庫本なので、ハードカバーの方は出版社が違うかもしれません。
 この本を知ったのは、にゃんたこさんというYouTubeに動画を投稿してる方が紹介してたのがきっかけです。読んだ後にドロッドロな気持ちになれそうで、ずっと気になっていました。すると今日、何故か偶然たまたま見つけたので買いました。
読みたい度は78%くらい。優先度高めだけど、ゆっくり味わいたいので最後に取っておきたい気持ちもある。

・十角館の殺人〈新装版〉(講談社文庫)
 これまたYouTubeにてマサキブックスという方が紹介されていたのを見て、興味が湧いてた一冊。ミステリーの金字塔と言うのでしょうか、ミステリー好きを豪語するには読んでおかないといけないくらい、色んな方がおすすめされていました。作者がAnotherで有名な綾辻行人さん。普段足を運ぶ書店に十角館の殺人だけ無くて、毎度辛酸を嘗めさせられてました。が先程の本と同じく見つけられたので、すぐさま手に取りレジへと向かいました。
読みたい度は83%くらい。読みたいけど中々ボリュームがありそうで読み始められない。

・罪と罰〈上〉(新潮文庫)
 かの有名なドストエフスキーの作品。内容は全く知らないけど。海外文学に触れたいと思ってた時期に購入。同じタイミングに買ったポーの短編集は読了。ポーの短編集よりは読みやすそうな言い回し。   
これが一番読みたい度は高く85%くらい。読めてないのはページ数と下巻があるため。上下は続けて読みたい。下巻を買わなかったのは、外に出る理由を設けたかったから。

・本と鍵の季節(集英社文庫)
 氷菓と同じ作者だったので気になって購入。氷菓はアニメから入って、ずっと原作が読みたかった。アニメと同じく面白かった。本で見る面白さもあった。読みたい度は75%とこの中ではそんなにだが、優先度は高めでさくっと読みたい。

・月とコーヒー(徳間書店)
 表紙とタイトルの洒落乙な感じに惚れたので購入。短編集っぽい。多分最後に読むと思うくらいの厚さ。読みたい度はわからんけど、迷うくらいには読みたい。同じ作者の「それでも世界は回ってる」の方に最初は目を惹かれ、二作目っぽかったので先にこっちを読んでみようと思った。僕は「それでも世界は回ってる」という言い回しをよく使っていると発言した矢先に見つけて、目ン玉飛びてたしちょっと笑っちゃった。

 この中に気になる本があれば是非読んでみて下さい。

 皆さんの読書ライフが良きものになりますように_


















 






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