気になるものをたどり梅田から堂島へ
日常にある風景も面白いと
日々の風景を楽しんで。街中にはパブリックアートも
設置されている。散歩で気になる風景にももう一度。
立ち並ぶ樹木の向うにそびえる柱のようなオブジェ。
街にあるいろんな仕掛けを、たどるのもまた楽しい。
MIND-BODY COLUMNは自身の体を型でとり、
背中合わせにして、高く積み上げられたもの。
過去と未来のつながりが表現されているという。
アントニー・ゴムーリーといえば国東半島に
繊細さと大胆さを持つケネス・スネルソンの作品
滋賀県立美術館にも設置された作品へも、またいつか
楕円の形といえば、佐賀での旅を思い出す
さまざまな赤いオブジェもたどり楽しんで
太陽の肖像という名の新宮晋氏の作品
田中六五に、福岡での旅を思い出す
光栄菊は佐賀のお酒。佐賀の風景も懐かしい
そして而今と高砂は三重のお酒
今度は、ぼちぼちと関西のお酒を楽しもう
以前の街歩きで出会ったタワーマンションの広告の
堂島の風景を変えていてくデザインに
内部に散りばめられるアートには名和晃平氏の作品も
監修は南條史生氏。旅とアートが表現されるという
他にも多くの作家の作品がある魅力的な空間に
その建物はファサードは滝をモチーフとし
水の風景とつながるデザインに
梅田から堂島へと続く街並みは、タワーマンションに
よって様変わりしていく。それらの建物は、さまざな
コンセプトを持つデザインで彩られている。常に街の
どこかで何かが起こり、何か生み出されていく活力を
感じながら、堂島を越えて中之島まで散歩をぶらりと。
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