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三重県で日本酒を頂く
ゴールデンウィークは故郷である三重県の
四日市に帰省している。あとお盆と正月も。
夕食には、いつもスーパードライを頂いて
いたが、三重県にも美味しい日本酒がある。
2020年に日本酒地理的表示 GI三重が指定
されたのこと。県全体としてGI 認定の指定
としてはGI山形に次ぎ2例目となっている。
![マーク](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78492567/picture_pc_0327cc55c695085c7a6ad691c9b0844a.png?width=1200)
酒類の地理的表示GI(Geographical Indication)
とは国税庁が定める、酒類の確立した品質
や社会的評価がその酒類の産地と本質的な
つながりがある場合において、その産地名を
独占的に名乗ることができる制度のことです。
GIの指定を受けることにより「地域ブランド」
として価値向上や輸出拡大が期待できます。
※三重県酒造組合ホームページより参照
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78492743/picture_pc_94c4d3a97b1be0d135da631beeb90046.jpeg?width=1200)
というわけで、自宅の近くの酒屋さんを調べて
みると、徒歩圏内に義侠屋というお店があった。
三重県の人気の銘柄でもある而今と作があれば
いいなと思いつつ、散歩がてら立ち寄ってみる。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78492828/picture_pc_f6890f1f98a32fb564b842f6102c1820.jpeg?width=1200)
義侠屋に入ると、三重県の日本酒のコーナーには
田光(たびか)、寒紅梅、瀧自慢、宮の雪が多数
並べられていて、選んだのは寒紅梅。後で聞くと、
実家で正月に頂いている日本酒は宮の雪とのこと。
銘柄を知ると、そのお酒に親近感が湧いていくる。
而今と作も扱っているそうだが売り切れていた。
寒紅梅 純米酒
味わいは少し辛めで、キレのよい感じ。いつもの
福岡や佐賀の日本酒とはまた違った印象である。
また一つ、実家での楽しみが増えた。また今度も
散歩といいつつ、買い物袋を持ってのぞいてみよう。
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