岸谷康弘(キャリア支援 & マーケティング)

株式会社メリーゲート代表取締役。 新卒1年目で会社が倒産したことをきっかけに社長に。 …

岸谷康弘(キャリア支援 & マーケティング)

株式会社メリーゲート代表取締役。 新卒1年目で会社が倒産したことをきっかけに社長に。 ◯キャリア支援(15年) 転職、フリーランス、起業などのキャリアをサポート💁‍♂️ ◯マーケティング(10年) 飲食店、小売店、クリニック、士業事務所などの集客をサポート🧑‍💻

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岸谷康弘/新卒1年目で会社がつぶれて社長になった人の自己紹介

はじめまして。岸谷康弘です。 僕がどんな人間なのか、何を大事にしているのか、そういったことをこれから出会う人に知ってもらいたい、すでに僕のことを知っている人にもより詳しく知ってもらおうと思い、自己紹介を書きました。 基本情報改めまして、岸谷康弘(きしたにやすひろ)です。 僕は1984年1月18日に和歌山県で生まれました。 現在は東京でメリーゲートという会社を経営しています。 「働き方・暮らし方・コミュニティ」をテーマにキャリア支援、不動産仲介、WEBマーケティング、小売、イ

    • 可能性を信じて根気強く伝え続けると人は変わる

      「なかなか部下が育たなくて困る。」 「なんであの人は何回も同じことを言わせるんだろう。」 このように思って仕事仲間を責めてしまいそうになることがありますが、そんな時に大事にしていることは人を信じることです。 深い井戸ほど湧き出る水は清い これはたくさん本を書かれている経営者の、大嶋啓介さんのブログを拝見していた時に見つけた言葉です。 ブログにも書かれているように、教えるのが大変な人ほど、心の深い部分にピュアさを秘めているという意味だそうです。 ピグマリオン効果アメリカ

      • 問題ではなく目標に目を向ける

        仕事やプライベートで思うような成果が出ない時、ついつい問題に目を向けて、問題を解決しようとしてしまいます。 これは人間の脳の仕組み上、通常の作用です。脳は不確実な未来のための回路をほとんど持たずに、確実な過去を好む傾向があるからです。 ただし、問題を突き詰めていっても、たいていは「作業量が多すぎる」「時間がない」「お金がない」といった同じような結論にたどりつきます。 目標を達成するために問題を解決する必要が本当にあるのか? そこは冷静に判断する必要があります。 「勝ち

        • 人を育てる組織

          こんにちは、岸谷康弘です。 僕は株式会社メリーゲートの代表をやってます。 会社の理念はビジョン、ミッション、バリューは以下です。 ビジョン 関わるすべての人の幸せを大切にし、より良い社会を実現するためのリーダーを輩出する。 ミッション 事業を通し、誰もが楽しみながらチャレンジできるコミュニティをつくる。 バリュー ありがとうを心がける。 自分を大切にする。 常識にとらわれずに変化し続ける。 コミュニティづくりを通して、一人ひとりが輝く場をつくりたい。 そんな想いから

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          良いメンタル状態を維持するために実践してること

          僕はメンタルが安定しているねとよく言われます。 なぜ安定してるのかを考えてみました。 まず、どんな時にメンタルが不調になるかを書き出してみました。 ・体調が悪い ・お風呂に入ってない ・寝不足 ・お金に余裕がない ・目標がない ・大切な人に迷惑をかけた ・大切な人の信頼を失った ・1人で悶々と考えている メンタルが好調な時はその逆でした。 ・体調が良い ・お風呂に入ってる時、入った直後 ・よく寝た後 ・お金に余裕がある ・目標を追いかけてる ・大切な人の役に立ってる ・

          良いメンタル状態を維持するために実践してること

          自分は何に燃えるのかを考える

          ここ一週間は自分の仕事の棚卸しと「何のために仕事をしているのか」を考える時間をつくりました。 以前noteに「何をやりたいかではなく、なぜやりたいかが大事」ということを書きました。 やる理由を明確にするために僕がやったことを記載していきます。 自分の人生を棚卸しする生きる上で自分が大切にしている信念や価値観を知るためにまずは自分の今までの人生を振り返りました。 子どもの頃、学生時代、社会人生活で楽しかったこと、つらかったことは? 家族とどんな関係をつくっていたか? 今

          新しいチャレンジを始めた時の最初の壁

          3日坊主という言葉がありますが、人間は飽きっぽいです。 やろうと決めたことをすぐにやめてしまいます。 以前に継続するコツをnoteでも書いてきました。 今回はもっと最初の段階のスタートしてすぐにやってくる心の壁について書きます。 僕が高校生になってサッカーを始めた時の話です。 Jリーガーやテレビで観た高校サッカーの選手達に憧れサッカー部に入部しました。 すごく楽しみに入部しましたが、最初に感じたのは 「なんか思ったのと違うぞ」 ということです。 最初は基礎の体

          新しいチャレンジを始めた時の最初の壁

          おすすめ漫画

          おすすめ漫画を2つ紹介します。 ①静かなるドン不朽の名作ですね。 昼間は女性用下着のデザイナー、夜はヤクザで新鮮組3代目総長を務める主人公の近藤静也。 面白いと感じるポイントは主人公の2面性です。昼間の時は冴えない会社員、夜はイケイケのヤクザというギャップです。会社員の時のゆるい空気とヤクザの時の緊張感のギャップが面白くてついついページを進めてしまいます。 会社員という日常の顔があるので主人公の静也に親近感を抱きます。静也はデザイナーの仕事を嫌々やるのではなく、デザイ

          努力し続けた先に得られる楽しさ

          点滴穿石(てんてきせんせき) 小さな水滴でも、長く落ち続ければ石に穴を開けることができるということ。転じてわずかな力でも積み重なれば、大きな仕事が成し遂げられるということ。 僕は高校生からサッカーを始めました。サッカー部の人たちは小学生の頃からサッカーをやっています。僕は一番下手くそでした。 でも身長と身体能力には自信がありました。自分の強みを活かしながら苦手なことは一生懸命努力をして克服しました。やればやるほどうまくなるのがすごく楽しかったです。 2年生の後半からはレ

          努力し続けた先に得られる楽しさ

          アナログなコミュニケーションでこそ得られるものがある

          昨日は仲の良い友人達と宅飲みをしました。 深夜まで飲んで朝7時からのミーティングはきつかったです。心は元気ですが、体はついてこないですね(笑) 飲みながらいろんな人と話しましが、みんな良い人です。僕の周りには良い人が多いです。人に与えるという考えが当たり前に身についています。 20代の方にいろんなことを聞かれて話をしました。 素直に耳を傾けて学ぶ姿勢が素晴らしい。 インターネットで簡単に情報が取れる時代になりました。でも、感情はネットからは伝わってきません。生身の人間

          アナログなコミュニケーションでこそ得られるものがある

          時間を制する者は仕事を制す

          今日はワクセル主宰の嶋村吉洋さんの話を聞く時間を頂き、たくさん学ばせて頂きました。 嶋村さんは事業で大成功されてる方です。 仕事をやる上でとにかく無駄が嫌い(というか仕事量が多すぎて無駄なことに時間をつかえない)な嶋村さんは生活の導線に無駄がなく、スケジュール管理も徹底されています。 前日寝る前には翌日のスケジュールが分単位でびっしり決まっている状態のようです。 僕も仕事量は多いほうだと思ってましたが、嶋村さんに比べたらまだまだだなと思います。 成果のために毎日自分

          行動が先、感情が後

          よくされる相談があります。 「今のままではいけないのはわかってる。でも、何をやって良いのかわからない」 そんな人に 「こういうことをしてみたら?」 とアドバイスをすると、 「それはこういう理由があって無理です」 と答える人がけっこういます。 そういう人はやる気になったら行動に移すという癖がついてる可能性が高いです。 感情(やる気)が先で、行動(やる)が後になってます。 でも、脳は逆なんです。 行動が先で、感情が後です。 楽しいから笑う ではなく 笑うから

          noteに書くネタの探し方

          昨年の12月からnote更新を続けて現在の投稿記事数は98記事になりました。 noteのネタをどうやって探すかについて整理しようと思います。 ①自己紹介を書く自己紹介を書けばネタはけっこう出てきます。自己紹介を書き、さらに書いたことを後日に深堀りして書く。これを続ければネタにこまらず連想ゲームのようにネタを広げていけると思います。 ②生活する中での気づきを書く日々の生活で気づいたことをネタにします。そのためには普段から自分の思考、意識を客観的にみる必要があります。ある現

          桜をみてなぜ喜ぶのか

          秘すれば花 隠すということの中にこそ、感動がある、ということ。 室町時代の能の役者・作者、世阿弥の「風姿花伝」に出て来る言葉です。 「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず(秘密にすれば花となり、秘密にしないと花にはならない)」のしばらくあとに、観客に思いも寄らぬ感動を与えることこそが「花」である、と述べています。 今年も桜が咲きました。去年の桜と今年の桜は違いません。いつも同じ桜です。なのに、僕たちが毎年、新鮮な気持ちで桜を喜ぶことができるのはなぜか。 桜は散ってし

          美魔女の本城知恵さんについて

          とてもお世話になっている経営者である本城知恵さんを紹介します。 知恵さんとの出会い知恵さんとの出会いは2010年、僕が26歳の時です。僕が起業を目指して社会人向けの勉強会に参加した時のことです。 僕は将来を良くするために学べることにドキドキ・ワクワクしながら勉強会に参加しました。 その勉強会で前後の人で参加目的を話す時間がありました。その時に僕の後ろに座っていたのが知恵さんです。 初対面の印象は明るい、かわいい。 僕よりも2歳年下ですがその場では先に学び始めていた先輩

          すべてはつながっているという意識で仕事をする

          海は森・川・里とつながっています。 海を綺麗にするには森・川・里・海のすべてを綺麗にする必要があります。 ビジネスにも言えることだと思います。 目の前の魚(顧客)を獲ることに夢中になって、森・川・里・海を整える仕事をさぼっていると将来魚が獲れなくなり生きていけなくなる。 漁師の仕事は魚を獲ることだけではないようです。 森や川、里や海を綺麗に整えるのも大事な仕事だそうです。 今、自分がやってる仕事は社会にどんな影響を与えるのか。 自分が仕事をするうえで見えないとこ

          すべてはつながっているという意識で仕事をする