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ハリポタ速読チャレンジ40週目

ハリポタ洋書で寝る前30分だけ読んでいつまで読み終わるか挑戦しています。すでに40週目に到達しました。1年以内に読み終えたいなと思っています。

今週は5作目の「不死鳥の騎士団」を読み終えて、6作目の「半純血のプリンス」に入りました。

273日目:750ページから754ページ

ファッジがヴォルデモートの復活をようやく納得することになりダンブルドアが言いました。

"You will give the order to remove Dolores Umbridge from Hogwarts," said Dumbledore. "You will tell your Aurors to stop searching for my Care of Magical Creatures teachers so that he can return to work."

P753,The Order of the Phenix

「ドローレス・アンブリッジをホグワーツから退任させるよう命じなさい」とダンブルドアが言った。「そして、私の魔法生物飼育学の先生を探すのをオーラーたちにやめさせ、彼が仕事に戻れるようにしなさい。」

274日目:755ページから765ページまで

ハリーはシリウスの死を自分の責任だと感じています。

It was his fault Sirius had died, it was all his fault. If he, Harry, had not been stupid enough to fall for Voldemort's trick, if he had not been so convinced that what he had seen in his dream was real, if he had only opened his mind to the possibility that Voldemort was, as Hermione has said, banking on Harry's love of playing the hero ….

P755,The Order of the Phenix

「シリウスが死んだのは自分のせいだ、すべて自分のせいだ。もし自分、ハリーがヴォルデモートの策略に引っかかるほど愚かでなかったら、もし夢で見たことが現実だとあんなにも信じ込んでいなかったら、もしハーマイオニーが言ったようにヴォルデモートがハリーのヒーロー気質を利用している可能性を考えていたならば…。」

"banking on": 「利用する、当てにする」という意味で、イギリス英語の口語表現です。

275日目:766ページから777ページまで

ダンブルドアはハリーにこれまでに起きたことを話してなぜバーノン家に預けられていたのかも説明しました。

"While you can still call home the place where your mother's blood dwells, there you cannot be touched or harmed by Voldemort. He shed her blood, but it lives on in you and her sister.Her blood became your refuge."

P770,The Order of the Phenix

「君がまだ、君の母親の血が宿る場所を家と呼べる間は、そこでヴォルデモートに触れられることも害されることもない。彼は彼女の血を流したが、それは君と彼女の妹の中に生き続けている。彼女の血が君の避難所となったのだ。」

276日目:778ページから783ページ

ホグワーツでハリーはマルフォイと会い険悪になります。

"You're going to pay," said Malfoy, in a voice barely louder than whisper. "I am going to make you pay for that you've done to my father …"

P783,The Order of the Phenix

「お前には報いを受けてもらうぞ」とマルフォイは囁き声より少しだけ大きな声で言った。「お前が俺の父にしたことの代償を払わせてやる…」

277日目:784ページから800ページ

ジニーがマイケルコナーと別れ、彼がチョの元に行った理由を話します。

"Not any more," said Ginny resolutely. "He didn't like Gryffindor beating Ravenclaw at Quidditch, and got really sulky, so I ditched him and he ran off to comfort Cho instead."

P797,The Order of the Phenix

「もう別れたの」とジニーは断固として言った。「彼はグリフィンドールがクィディッチでレイブンクローに勝つのが気に入らなくて、本当にすねてしまったから、私は彼を振って、彼は代わりにチョウを慰めに行ったの。」

ここから第6作目の「半純血のプリンス」に入ります。

278日目:1ページから8ページ

ファッジはマグルの首相と話しています。

"The Minister for Magic only reveals him or herself to the Muggle Prime Minister of the day," said Fudge, poking his wand back inside his jacket. "We find it the best way to maintain secrecy."

P5, Half-blood Prince

「実はね、魔法大臣というのは現任のマグル首相にだけ自己を明かすものなのですよ」とファッジは杖をジャケットに戻しながら語った。「我々としては、このやり方が秘密を維持する上で最も適切だと確信しておりますのでね。」

279日目:9ページから16ページ

ファッジはヴォルデモートの復活を首相に知らせました。

My dear Prime Minister, you can't honestly think I'm still Minister for Magic after all this? I was sacked three days ago! The whole wizarding community has been screaming for my resignation for a fortnight.

P13, Half-blood Prince

「親愛なる首相、私がまだ魔法大臣であると本気で思っているのですか?私は3日前に解任されましたよ!魔法界のコミュニティ全体がこの2週間、私の辞任を叫んでいたのですから。」

ここまでの進捗:16/547(3%)

また、来週、ご報告します。

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