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ハリポタ速読チャレンジ39週目

ハリポタ洋書を寝る前30分だけ読んどれくらいかかるか挑戦しています。
現在、5巻目の不死鳥の騎士団のクライマックスです。

266日目:691ページから702ページまで

森の中に引き込まれたアンブリッジはそこでケンタウルス達と遭遇して、彼らを見下した発言をしてしまいます。

"Near-human intelligence?" repeated Magorian, as Bane and several others roared with rage and pawed the ground. "We consider that a great insult, human!, Our intelligence, thankfully, far outstrips your own."

P694,The Order of the Phenix

「人間並みの知能だと?」とマゴリアンが繰り返すと、ベインと他の何頭かが怒り狂い、地面を掻きむしった。「それは大いなる侮辱だ、人間よ!我々の知能は、幸いにも、お前たちを遥かに凌駕している。」

267日目:703ページから707ページまで

ハリーたちは魔法省に入りシリウスたちを探して回っています。

All Harry knew for sure was that his godfather had neither done as Voldemort wanted, nor died, for he was convinced that either outcome would have caused him to feel Voldermort's jubilation or fury course through his own body, making his scar sear as painfully as it had on the night Mr Weasley was attacked.

P705,The Order of the Phenix

ハリーが確実にわかっていたのは、彼の名付け親がヴォルデモートの望むようなことをしていないし、死んでもいないということだった。なぜなら、どちらの結果でも、彼の体を通してヴォルデモートの歓喜か怒りを感じ、それが彼の傷跡を、ウィーズリー氏が襲われた夜のように激しく痛ませると確信していたからだ。

268日目:708ページから718ページまで

ハリーが自分とヴォルデモートの名前が書かれたガラスの玉を手に取ると背後から声がしました。

"Very good, Potter. Now turn around, nice and slowly, and give that to me."

P718,The Order of the Phenix

「とてもいいぞ、ポッター。さあ、ゆっくりと、いい子だからこっちを向いて、それを俺に渡せ。」

269日目:719ページから722ページまで

死喰い人(デスイーター)たちが現れました。その中にはあのベラトリックスがいます。

"The little baby woke up fwighetend and fort what it dweamed was twoo," said the woman in a horrilbe, mock baby voice.

P720,The Order of the Phenix

「小さな赤ちゃんが怖くて目を覚まして、夢が本当だと思っちゃったのね」と、その女性(ベラトリックス)は恐ろしい、赤ちゃんの真似をした声で言った。

注意:赤ちゃん言葉を表すために意図的に綴りが崩されています。

  1. "fwighetend": 「怖くて」という意味の "frightened" の赤ちゃん風の発音。

  2. "fort": 「思った」という意味の "thought" の赤ちゃん風の発音。

  3. "dweamed": 「夢見た」という意味の "dreamed" の赤ちゃん風の発音。

  4. "twoo": 「本当」という意味の "true" の赤ちゃん風の発音。

270日目:723ページから730ページまで

ルシウスたち死喰い人たちはハリーの周りを取り囲みプロフェシーを渡せと迫ります。

"Someone made a prophecy about Voldemort and me?" he said quietly, gazing at Lucius Malfoy, his fingers tightening over the warm glass in his hand.

P724,The Order of the Phenix

「誰かがヴォルデモートと僕について予言をしたって?」と彼は静かに言いながら、ルシウス・マルフォイを見つめ、その手の中の暖かいガラスを握りしめた。

271日目: 731ページから742ページまで

現れたシリウスはベラトリックスと戦いましたが残念ながら敗れてしまいました。

It seemed to take Sirius an age to fall: his body curved in a graceful arc as he sank backwards through the ragged veil hanging from the arch.

P741,The Order of the Phenix

「シリウスが落ちるのは永遠のように感じられた。彼の体は優雅な弧を描きながら、アーチにかかるぼろぼろのベールを通り抜けて後ろに沈んでいった。」

272日目:743ページから749ページまで

シリウスが死んだことを信じられないハリーは助けにいこうとするのをルピンに止められます。

But some part of him realised, even as he fought to break free from Lupin, that Sirius had never kept him waiting before … Sirius had risked everything, always, to see Harry, to help him … if Sirius was not reappearing out of that archway when Harry was yelling for him as though his life depended on it, the only possible explanation was that he could not come back … that he really was -

P743,The Order of the Phenix

しかし、ルーピンから逃れようともがく中でさえ、彼の一部は理解していた。シリウスはこれまで一度もハリーを待たせたことがなかった…シリウスは常に全てを賭けてハリーに会いに来てくれた、助けてくれた…もしシリウスがハリーの叫び声に応えてアーチから再び現れないのなら、それは彼が戻って来られないという唯一の説明だった…本当に彼は-

来週中に6巻目に入りそうです。

これまでの進捗:749/800(93.6%)

また、来週ご報告します。

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