ハリポタ速読チャレンジ29週目
ハリポタ洋書で毎日寝る前だけ30分読んで何日で読み終わるか挑戦しています。
現在は、5作目「不死鳥の騎士団」です。
今週の進捗は以下の通りです。
195日目:113ページから117ページ
魔法省の入り口(ビジター用)は電話ボックスです。
電話ボックスの扉が勢いよく開くとウィーズリーさんが外へ出ると口をポカーンとあけたハリー続いて出てきました。
196日目:118ページから125ページ
審問会の場所に到着したと思ったらいきなり場所と時間が変わったことを知ります。
ウィーズリーさんは時計を見て、叫び声を上げて、椅子から飛び上がりました。
「急げ!ハリー、すでに5分遅刻だ!」
197日目:126ページから135ページ
ダンブルドアにも審問会の場所と時間の変更が伝わっていなかったのですが、ダンブルドアはその場所にいました。
「間に合わないところだったよ」とダンブルドアは快活に言いました。「しかしながら、幸運なミスのおかげで3時間早く着いたから、問題なしじゃ」
198日目:136ページから139ページ
ファッジはハリーの言い分を聞こうともせず審問を進めようとしますが、ダンブルドアは証人を呼びます。ファッジがダンブルドアに言いました。
「あんたはこの少年がでっち上げた根も歯もない作り話の数を数えたことがあるのかね、ダンブルドア、しかも、それは学外での目にあまる魔法のご使用を隠すための作り話だよ」
199日目:140ページから145ページ
ハリーは難を逃れて審問会は終了しました。ウィーズリーさんはそこことを聞いて喜んでいるところで、ファッジと横に座っていたカエルのような顔をした魔法使い(アンブリッジ)が横を通り過ぎます。
ファッジは、ウィーズリーさんとハリーが壁の一部であるかのように振舞いましたが、再び、その魔法使いはハリーを見定めるように見つめながら前を通り過ぎました。
200日目:146ページから154ページ
ホグワーツから必要なテキストリストと一緒にロンのもとに”Prefect(監督生)バッジ"が与えられることを知り皆が驚きます。特に、ウィーズリーさんが興奮します。
彼女は彼の顔中をキスし、彼の顔は彼のバッジよりも真っ赤になりました。
201日目:155ページから164ページ
ハリーは自分がPerfectバッジをもらえずロンとハーマイオニーがもらったことで少し気分が落ちていましたが、シリウスたちの話で少し気が晴れます。
ハリーの気分が急に晴れました。彼のお父さんも「Prefect(監督生)」ではなかったからです。
今回、Prefect(監督生)を間違ってPerfect (完璧)だと思って読み進めていることに初めて気づきました。思い込みって怖いもんです。
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また、来週、ご報告します。
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