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具体的に伝える

みなさん今週もスタートしましたね!
最近の日課は起きたらまずベランダに出て太陽光を全身で浴びる!!
(抜群に体が起きますね!!)

そしてPCに向かいカチカチ仕事中の奥さんを横目に
フンフン、アーアー言いながら腹筋をイジメてます!笑
サウナスーツに着替えて7kmランニング、そんな1日のスタートでした。

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↑最近お気に入りの公園。1周500mのランニングコースがなかなか良い!

ランニングスタートの9時頃、前方からちびっ子軍団がぞろぞろと。
始業式を終えた小学生が早くも帰宅してきました。笑
「10人くらいは来てたよー!」という会話が耳に。
まぁそーなりますよね。今は命を守るために集団を避けるべきなのではないんですかね。

さて本題に。

「具体的に伝える」
日常の中で相手に物事を伝えるシーンが多々あると思いますが、みなさんはどのような事を意識していますか?
 ビジネスの基本でもある5W1Hや7W1Hなどはとても大切ですよね!

私が子供たちを指導する際に意識していることは
①全力で子供たちのチャレンジを褒める!
②なぜ上手く出来たのか?出来なかったのか?を
具体的問いかけ、伝える!

例えば・・・
A君が相手をかわしてシュートを打ったけど、キーパーにキャッチされてしまったら。
※まず大切なことはプレーをしっかり観察し、なぜキーパーにキャッチされてしまったのかを分析する事ですよね!

キーパーをよく見たが、シュート時に軸足がボールから遠くなり、つま先キックになってしまいボールの芯を捉えられずキーパーがキャッチした場合。

コーチ
①「A君!よく相手をかわしてシュートまで持ち込んだね!!」 
②「今シュートしやすかった?」0r「何で蹴りづらかったと思う?」
~A君の意見を聞く~
③「軸足はボールのどこに踏み込んでた?」のように

ただ「ナイスシュート!」や「どんまいどんまい」で終わるのではなく
選手と会話のキャッチボールしながら具体的に問いかけ、引き出すことで
ただ教え込むだけでなく

「選手自ら考える」   ことに繋がり

「自立した選手」    の育成に繋がると思います。

ただそのためには指導者である大人が選手一人一人を

常に観察~分析し具体的な問いかけが出来るか?

がとても大切だと思います。

目の前の選手が年中さんであろうと6年生であろうと問いかけ方、伝え方は選手に合わせつつも声掛けの質は落としてはいけないですよね!

そして大切なのは
またチャレンジした選手が成功した瞬間をコーチが見逃さず
思いっきり褒める!!

出来なかった事が出来るようになり、褒められたら嬉しいですよね!

まずは相手を認め、尊重する。
そして具体的に問いかけ、伝えてみてください!


さて今日はこの辺で(^^)/



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