士業経営の落とし穴【みんなハマる】 第243話 誇り
誇りはもつものだ。
誇りとは自分に対して刃を研ぎ続けることを強いる意思。
意思なら持つというイメージが湧くだろう。
かなり経験したかなーと思ったらまったく何も分っていないことが分かる。
50歳くらいまではその繰り越し。
推測だが60までそんな感じだろう。
そういうなかで努力を継続する。
他の人間との比較ではなく自分との比較であり競争だ。
誇りをもって対処する。
失敗したら・・・
まだ、この宇宙に自分が未達の課題があったか。わくわくするなー。
という塩梅である。
感情は90秒で消える。
このポジティブなマインドのセッティングをする習慣をつけたい。
セット(現状の認知)はセッティング(人為的な設定)で好ましい方向へ調整しつづける。
これを古典では、”精進”というらしい。
そう、誇りとは精進する意思のことだ。
これを持てば成長まっしぐら(かもしれない)。
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