グレゴール・ラッシェン「自然詩 7」解説+紹介
Gregor Laschen
Naturgedicht 7
数世紀
以前に書き写され
書き上げられた六つの別々の森、
ごく幼い時からドイツ的で、
土地土地で種類が違う。自然詩は
私たちよりも以前に自然詩について
書かれた最後のテクストで、
かつて木々がまだあったときには犯罪だと
思われていた
ことの詩の中から木々を
調査
する
もの
だ。
Ab- und aus-
geschrieben epochenlang
die sechs anderen Wälder vor