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【特集①】アレ、コレ、似てない? 音の空耳アワー #003

アレ、コレ、似てない?

何気なく音楽聴いてると、
この部分なんか聴いたことあるメロディー(または声)だな、
曲のあの部分に似てない?、ってなる時ありますよね?
元の曲を思い出そうと、
「ラララーララー♪」「ルルルールルー♪」
謎の呪文を唱え、Googleさんに助けを乞いたり、、、笑
これがたまに上手くいく時があったり、
突然、天から神様が曲名を囁いてくれる事も。

ここでは、個人的に発見したそんな”アレコレ”を紹介していきます!
(これは違うやろ、ってヤツもあるかもですが、その点はご勘弁ください、、、笑)


アレの曲

「Ennio Morricone - I Bambini Ci Chiedono Perché (Tema)」(1972年)
作曲:Ennio Morricone
収録アルバム:I Figli Chiedono Perché


コレの曲

「アントニオ猪木とザ・ファイターズ - 猪木ボンバイエ」(1977年)
編曲:直居隆雄(Naoi Takao)
作曲:Michael Masser


今回のアレコレに関するアレコレ

さて今回は国会の中でも
「元気ですかー!」
とお馴染みの決まり文句を放った後、
山崎予算委員長に冷静に切り換えされてしまったアントニオ猪木さんの登場です。

アントニオ猪木参院議員:「元気ですか!元気があれば何でもできる。元気があれば質問もできる。『猪木の常識、非常識』で通ってます。すみません」
山崎予算委員長:「アントニオ猪木委員に申し上げます。元気が出るだけではなく、心臓に悪い方もいらっしゃると思いますので、今後はお控え願いたいと思います。」

対するのは、音楽のインストルメンタルにおける表現力、ムードといい、
総合的に国単位で考えると、右に出る国はないイタリアから(私個人の見解)、
その頂点に君臨する巨匠 Ennio Morriconeさん。

よくEnnio Morriconeさんの曲を聴いているんですが、
どれも美しい作品ばかりで、浮かれていた矢先に、
心の中で燃え盛る何かが。
曲を一つ聴き終えたところで、
いつもは多幸感に浸っている自分がいるのですが、
その時は何かが違いました。
リピートでもう一度繰り返し聴いてみると、
そこには猪木がいました。

折角、今回はEnnio Morriconeさんを取り上げたので、
美しい曲で締めくくりたいと思います。
(文章は美しくないですが、ご了承ください。)
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。



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