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読書履歴#11_UIセンスの標準を知りセンスを研鑽する

読書期間 2022年3月16日~3月19日

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はじめに

2022年の2月に水野学さんの「センスは知識から学ぶ」を読んで、センスと無縁と思っていた私もちゃんと意識してデザインと向き合えば、デザインセンスを身につけることができる、と自信を持つことができました。

そこから意識してデザインに触れ合うようにしていたのですが、近所の本屋をブラウジングしているときに

素晴らしい本を見つけてしまいました!!

参考図書

今回は内容を要約するというか、Design bookの紹介になりますが、めっちゃおススメです!
文字数:約800

本書の特徴

とてもシンプルな説明で恐縮ですが、本書から抜粋です。
要は本当にこの通りで、この構成に準拠して

9つのメインカラー×6つイメージで54個の事例を見せてくれる本です。

本書ではメインカラー1色に合わせて6つのテイストごとに効果的な配色パターンをオリジナルの実例と共に紹介、解説していきます。
メインカラーは同じでも配色数と組み合わせる色によって見え方が大きく変わります。
コンセプトに沿った配色アイデアの引き出しとしてぜひ参考にしてみてください

COLOR DESIGN
カラー別 配色デザインブック
ISBN978-4-04-604987-2 C0070
P4

<所感>

見ているだけでとても楽しい本ですし、これからパワポで資料作りするときなど、傍らに置いておきたい大好きな本です。

水野学さんは「「センスは知識から学ぶ」の中で、標準を知ることで良いセンスが身につくと言及しています。

まさに、それを実践するためにもってこいの本だと思います。

Amazonで本を探すことも多いですが、やっぱり本屋でぶらぶら歩いて出会うのは良いですね。
本屋がどんどん減っていますが、ほんと大きな本屋は1県に1つは絶対不可欠だと思います。

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