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9月15日〜9月20日
文字数:約3,300
はじめに
子育てに関する本はたくさんあります。
どの本も読んでみたいと思いますが、数年前にたまたま手にしたのがこの本です。
久しぶりに読み返してみると、
子どもは育てるのでなく、育つ。とどこかで分かっていながら、「こうあってほしい」と思う育ち方の轍をいくつかも準備したくなるのは親の常
と気づきました。いわゆる親バカですね。
子どもにとって自分の想いや夢を詰め込むのではなく、子どもに諦めずに考える機会を作ったり、相手の気持ちを考える大切さを教えることが親にとって大切な姿勢です。
そして何より親が成長続けないといけないです。
第1章 頑張れない我慢できないー今の子ども時代に足りないもの
第2章 早期教育に走る親たち
第3章 幼児期の経験が将来の学歴や収入を決める
第4章 子ども時代に非認知能力の基礎をつくっておく
第5章 子ども時代の習慣形成でレジリエンスを高める