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9月21日〜9月23日
文字数:約1,800
はじめに(所感)
前回は榎本博明さんの子育てに関する本を読んで、子どもを育てる親のとしての姿勢を学びました。
今回は奇抜ですが子ども好奇心をどうくすぐりながら、自分でやりたいことをやらせるかを考え抜いた父親の育て方について見てみます。
著者である探究学舎の宝槻さんは最近世界一受けたい授業などにも出演されて人気になっていますね。
この本はnoteにまとめましたが、読み物としても笑いながら見ることができる本当に面白い本です。
まとめた部分は私個人の備忘メモレベルになっているでの、是非読んでみて欲しいです。
ここでも
・なんでも子ども自身にやらせてみる
・そのためにはたくさんの機会を与える
ことが子育てに必要な親の姿勢だと学ぶことができます。
言う易しですが、それを成功させる様々な仕掛けを教えてくれます。小さなお子様を持つ方には興味深い内容と思います。
第1章 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京大に放り込んだ話
第2章 家庭教育の考え方
第3章 家庭教育の進め方