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【すぐ出来る】表情一つで、グッと変わる

ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通です。

今回は、『表情』
をテーマについて書いていきます。

気づかぬうちに、無表情に

『笑顔が素敵な人が好きです』という人が多い通り、笑顔を意識することが大事なのは、皆さんご存じだと思います。

しかし、自分が話していたり、誰かの話を聞いてる時の自分の表情を見ることはあまりないと思います。

近年ズームでの交流も活発になり、
ふと気づきます。
『あれ、自分ってこんな暗い顔してたっけ?』と。
自分が思う以上に、顔の表情は固くなっているのです。

01:話の内容より、表情の見た目が伝わる

よく講演会などで話される話で、
メラビアンの法則というものがあります。

これは、印象を決定する要因として、93%は
身だしなみや表情、声のトーンなどの
非言語コミュニケーション(視覚・聴覚情報)が大きく影響するというものです。
※ちなみに、話の内容などは7%ほど。

なので、特に目に映る視覚情報の影響は大きいでの、表情を意識するだけで印象がグッと変わるのです。

02:表情を豊にするだけで若さが上がる

そして、大人になるにつれて、子どもの時のように、無邪気に笑顔で笑う機会が少なくなるように思えます。

特に、男性は年を取るにつれて無表情でいるだけで、機嫌が悪い印象を与えてしまうそうです。

なので、大人=笑うことが少なくなるということから、笑顔でいることでフレッシュな印象を与えられますし、表情筋も鍛えられ、顔のたるみ防止にもなります。

03:表情トレーニングのススメ

表情を意識すればいいのは分ったが、どうしたらいいのか?という方には、日々表情トレーニングをすることをおススメします。

鏡を見ながら1分間、『お』『あ』『い』と口を大きく開けることを繰り返します。
1分もやると、顔全体が熱くなり表情が柔らかくなります。

いざ、表情を意識しようとしても、
運動と一緒ですぐ実践することは難しい
ものなので、表情トレーニングをして、表情筋を動かしておくことで、自然と笑顔が出来るようになるのです。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、私自身が経験した『表情』を豊かにするメリットについて書かせて頂きました。

普段、自分の顔を見ることはあまりないもので、自分がどんな表情をして、どんな印象を与えているか?
向き合うことは少ないと思います。

表情を柔らかく、笑顔を意識することは、
誰にでもすぐに出来ることなので、
是非明日から表情を意識されてみてはいかがでしょうか?

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