見出し画像

迷ったときは、直観で決める!?決断のスピードがあがる3つのポイント

ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通(やすゆき)です。

最近、またAmazonにて注文してしまいました。
前日の夜に頼んでも、次の日中に商品が届く早さに
感動と、それが当たり前になっていて、
どんどん当たり前はアップデートされていくなと
感じています。

今回は、『決断するスピード』をテーマに
気ままに書いていきます。


優柔不断!?それは私のこと

ラーメン好きな私は、お店に行くといつも迷うことがあります。
定番のおすすめメニューか、期間限定のメニューにするか?
長いときは、こんな些細なことで30分悩むことも。

こんな簡単な選択なら、まだいいですが、
仕事の案件やイベント企画での現場の判断、
私生活の恋愛事情など、即断即決でベストな選択を
できる人は少ないと思います。

今回は、物事を選択を早くできた
教えて頂いたコツを3点書いていきます。


01:直観を信じる。ファーストチェス理論

ファーストチェス理論とは、プロのチェスプレイヤーが、
5秒思考して打った一手と、30分じっくり思考して打った一手は、
86%一緒だったというものです。
つまり、十分に経験のある人が直観的に最初に判断したものは、
高確率で正しいというものです。

これを教えてもらったときに、
私生活のちょっとした悩みなら、
『考えても考えなくても一緒だな』

と思えるようになり、
小さい悩み事は、直観で決めることが
できるようになり、ちょっとしたストレスを
減らすことが出来ました。

02:今決めれないことは、決める日を設定する

『よし!直観に従って生きよう!』と思っても、
仕事の案件や自分の人生が左右する決断は、
容易く直観で決めらるものではないと思います。

かと言って、ずっと『う~ん』と悩んで悩んで、
悩みすぎて何も出来ないのも問題ものです。
そんな悩んで足を止めてしまう私を救ってくれたのは、
『今決めれないものは、
それについて考える日程を今決めるといいよ』
という
知り合いの社長の方のアドバイスでした。

今判断できないことについて考える日程を決めるだけで、
その場で無駄に悩んだり、議論を無駄に繰り広げたりする
ことがなくなり、何か物事を決めるときにスムーズに
会議やMTGを進行できるようになりました。

03:教わる指針となる人をつくっておく

そして、時には、考えて考えても決められない。
分からないことが多々あります。

そんな時に、教えてもらって実践してよかったことは、
『各分野に、自分より詳しい先生を設定すること』
でした。
論理として、今まで上手くいってきたこと、
勉強でも習い事でも部活動でも何でもいいですが、
教えてくれる先生やコーチがいたと思います。

しかし、社会に出ると学生のように勝手に
先生やコーチが設定されることはなくなり、
自分で教わる人を決めていくのが大切
だと。

なので、私自身は、
コーヒーなら、あの人に教えてもらおう!
身体つくりなら、彼をコーチとして聞こう!
経営は、実績がある社長の方に質問だ!
と自分の伸びしろある分野は、友達でも
先輩でも後輩でも先生・コーチに設定することで、
その分野での問題もすぐ解決できるようになりました。

まとめ

いかがでしたか?
今回は、決断するスピードを上げるをテーマに、
実践してよかったことをまとめさせて頂きました。

情報時代の現在、
多くの正解がたくさんある中の、
私の中での正解の1つですが、

軽い悩みは、直観を信じて実行し、
今決めれないことは、決める日程を設定し、
それでも、決めれないときは、自分より
専門性や実績のある先生・コーチを設定
してみてはいかがでしょうか?

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?