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あなたの蟹穴のサイズは合っているのか?

おはようございます。

友達に『雨の日にはどんな靴履いて出ればいいの?』と聞いたら、 
『雨の日には大人しく家でいろ』と言われてなるほど。となった坂口です。

#いや 、雨でも仕事とかあるだろ

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さて、今日は『楽しくないっていうけど、楽しいって何か答えれるのか?』について考えてみる。

『楽しいというのはなんだ』

最近はとある出会いがありまして、今、僕が勉強していることが『歴史』なんです。

その中でも渋沢栄一の本を読んでおりまして、もう最高っすね。

2025年のお札にもなる渋沢栄一が今までは『どんな人か?』とかはなんとなく知っていたんですが、細かい渋沢栄一の教えみたいなのは知らなかったので、そっちを勉強してみようと思ったんです。

#人間性と経営などの算盤どっちも大事だよ !くらいの教えしか知らなかった

その中の『分を守る』という言葉は改めて好きな言葉だなと思いました。

『分を守る』とはいわば『自分を知ろう』ということで、
女性と男性がご飯の食べる量が違うように、女性が男性と同じ量のご飯を食べると『幸福感』どころか『苦しい』となりますよね。

みたいな感じで、

では、『楽しい』という幸福感はどのように生まれるか?というと
自分の力量にあったものを選んだときに生まれるんじゃないかな?という僕は仮説を立てます。

先ほどの例えでいうと、女性は男性に影響されることなく『自分の量』のご飯を食べてたときに、『幸福』や『楽しい』という気持ちが生まれるんじゃないかと。。。

『みんなが一番知りたい自分の正体』

僕は基本的にめちゃ嫌なやつで、AとBの選択肢があれば、とりあえずみんなが選ばない方を選んでみるタイプです。笑

僕の中では議論した方がどっちを選ぶにしろいいよね?という大前提があるのですが、この日本という国では自分の意見はいいものとはされずに、めんどくさい奴のレッテルを貼られます。

#望むところだ

ですが、

今から5年前くらいに『個性心理学』というものに出会ったんです。
これは、昔流行った動物占いなんですが占いって奥深いことをそのときに知ったんです。

占いというと、賛否があるのはわかった上で言いますが、僕はそのときにコミニケーションツールとして使うのは大アリだと思ったんです。

占いには『帝王学』という中国4000年の歴史があり、それがポピュラーになるところまで降りてきたのが現代の占いなので、正直、誕生日などからでた命数は全く変わらないので、『当たる』『当たらない』は占い師が『何をどう伝えるか?』の部分になります。

そして、この個性心理学を知ったときに『有名企業の上層部は知っている人が多い』とのことを聞いて、一時期確かめていましたが、確かに有名企業の方が知っている率が高かったんです。

では、この『個性心理学』のなにがいいかというと『自分を知れて、相手を知れる』ところだと僕は思っていて

いわば、『強みを生み出せて、弱みをしょーがない』と思えるんです。

日本では、平均が一番いいよねと教育をされるので、みんなが一斉に弱点を克服を狙いますが、今はSNSの普及によって、『何者かになりたい』という自己実現の欲求が強くなってくると片方の、『平均的になろうとする自分』で板挟みになって悩んでいる人は多い気がします。

では、『何者かになる。』を咀嚼したときに、僕は『人に与えられる人間になる。』と置き換えることも可能だと思っていてそうなると平均的よりも尖っている(長所が群抜いている)人の方が与えやすくなります。

じゃあ『自分は、なにを与えられるんだろ?』で使えるのが個性心理学で、これは人の悩み相談でも使えます。

僕たちは、なにもないゼロから考えるよりも、イチから考える方が考えやすいのです。

なので、個性心理学を少し勉強して、自分ってなにが得意なのかを知るというのもおすすめだよ〜という話でした。

もう今年もあと2週間、色々と忙しくなると思いますがお身体にはお気をつけてくださいね。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜

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