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『人たらし』という立派な才能

おはようございます。

昨日、謎の腹痛(キリキリする方)がきて苦しんでるにも関わらず、きっちり唐揚げ6個入りを食べきった坂口です。

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#馬鹿です

さて、

今日は『いつの時代も結局は人たらし』にいつてお話ししようと思います。

『世の中は支え合っている』

『人』という字は人と人が支え合っている〜by金八先生。というのは有名な言葉ですが、今こそ『コミニティーの時代』と言われていて、コミニティーをこぞってビジネスマンたちが作る時代になっているんです。

その理由というのは簡単で、
モノが溢れた日本に置いて大事なのは、モノの周りにある価値の方で
購入後のサービスやこれ買ってくれてたらこれもつけます!みたいな感じで差別化をしないとモノが売れません。

その一つとして、『この人だからこそ買う。』というのは大きな購買理由になるんです。

例えば、前から欲しかった家電製品などを買いに行って店員の態度が気に食わなくて『ここでは買いたくないなー』と思ったことあると思います。

特に今なんかはアマゾンがあるので、『人』で来てもらえないとなると小売店としてのダメージは大きいと思います。

そんな中でコミニティーを持つというのは経済を持つようなもので、
このコミニティーには『美容師さんもいればヨガの先生もいるなら、
そこでお金を回し合った方が潤うよね?』というみんなで肩組んでチーム作ろうぜ!状態になります。

これは昔からあって、オフラインコミニティーの最たるものが
僕は昔ながらの商店街だと思っています。

商店街とは『いい商品だからから買う』の評価基準ではなく、『〇〇さんだから買う』の評価基準なのでスーパーやコンビニがこれだけ出来ても残り続けています。

これは俗にいう『お付き合い』という文化で、きっと敗戦をした日本が立ち上がるために助け合っていた文化がそのまま残ったのかな?と思っています。

#素敵な日本らしい文化だよね

では、ここで本題の『人たらし』についてです。

『人たらし』と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?

人たらしと調べると二つの意味が出て来ます。

一つ目が人の心を掴むのが上手く、多くの人を惹きつける人。

二つ目は人を騙す人。と書かれています。

きっと、皆さんの人たらしも後者ではないのかな〜と思っています。

『これから必要なのはキャッチャーである。』

僕は歴史が好きなんですが、
今でもよく聞く名前の方は人たらしの人が多いのは特徴だと思います。

諸説はあると思いますが、豊臣秀吉が人たらしだったことは有名で織田信長が履く前の履物を胸で温めて『どうぞ』と言ってり、戦(いくさ)でいい所で最後は信長にパスを渡して信長の手柄にしたりしていたそうです。

#いやなやつだな〜

ですが、秀吉は農民だったこともあるのが下の人に対しても優しかったそうです。

#いいやつだな〜

そして、ここから学ぶでべきことはあってそれは
『キャッチャーの重要性です。』

よく、『俺は俺なんで!』みたいな人がいますが、それは否定しませんし勝手にやってください。と気持ちになります。

ですが、俺が俺がのピッチャーとして生きてきて、今問題があるならキャッチャーも練習してみたら?というのが僕の本音です。

ピッチャーは160キロ投げれようが、キャッチャーが120キロまでしか取れないなら120キロしか投げれません。

なので、ピッチャーのできはキャッチャーによって引き出されている。とも言えるんです。

俺が俺がの人に多いパターンは二つで
160キロ投げれることを自慢したいので、あえて120キロしか取れないキャッチャーに対して依存する。パターン

もう一つは、自分120キロしか出ないのはキャッチャーが取れないせいにしている。パターンだと思います。

どちらにしても鬼くそダセェことには違いありません。

では、

人たらしでいうと『魅了するのか?』『騙すのか?』は自分のさじ加減であり、それは自分で決める権利があります。

『自分がどんな人の役に立てるのか?』

『どんな時に役に立てるのか?』

『何ができるのか?』

キャッチャーのサイン一つでピッチャーが打たれるようにキャッチャーの
仕事は頭を使って人(ピッチャーやチーム)を助けることにあると思います。

大人として大事な人くらいは自分で守れるように頑張りたいですね。

じゃあそんなこんなで今日もよろしくお願いしまーす

坂口靖彦でした。

バイちゃ〜




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