人生は「全て紐付けられている」
おはようございます。
うどんが時間やお金のコスパを考えると最強だと思っているただの讃岐人の坂口です。
さて、
今日は『紐付けるられてないものは選ばれない』と言うテーマでお話していこうと思います。
ビジネスの話にはなると思うのですが、恋愛や人間関係もそうじゃね?みたいな感じで使えると思うので、転用してみてください。
では、おなしゃす!!!
『紐付けとはブランディングの一部である』
今から当たり前の中学の先生のようなことを言いますが、人は一人では生きていけません。
#ね 、当たり前のこと言ったでしょ。わら
この『紐付ける』を簡単言うと困ったら電話したり、元気欲しいな〜と思った時に浮かぶみたいな感じだと思っていただけるといいと思います。
僕たちは『選択するのがめんどくさい』ので、シャンプーなら『これ』、洗剤なら『これ』みたいなのがあった方が楽なんです。
その先頭の走り屋が『アマゾン』です。
そして、
その紐付けは人間関係でも多いに関係があって、何かあると顔を思い出させやすい場所にいる。と言うのは結構大事なことだと思っています。
その為には『〇〇って〇〇だよね〜』が必要になるので、自分のキャラクター作りが必須となるんです。
例えば、
松岡修造さんといえば熱いよね。とか
坂東英二さんといえば茹で卵だよね。みたいな感じで、相手からの紐付けが出来るかは重要になってきます。
(松岡修造さんにしか作れないポジティブカレンダーとかあるよね。)
僕たちは『無意識に紐付け選択をしている』
例えば、ドライブをしていて、ノリノリワッッショイ!の時はイケイケの音をかけて歌いながらテンション上げていくと思うんです。
ですが、
同じドライブでも「話」がメインになると、僕たちは落ち着いた音楽や歌のないBGMなどをかけると思うんです。
これは『目的に紐付けられた選択をしているんです。』
これは人間関係でもそうで、
『面白い人』『悩み聞くのが上手い人』など
『なぜ?自分が選択してもらえたんだろう』の疑問を自分で分かり出すとそれがあなたの価値であり強みであり、『ブランド』だと僕は思います。
では、
ここで大事なのはどうやって紐付けさせるのか?の部分だと思います。
ここからは『僕の』になるので、合う、合わないはきっと出て来ると思うので、安心してください。
僕の場合は『好きを話す』をよくします。
基本的に僕は心理学とか行動経済学とが好きで、目には見えないものを好む傾向があるんです。
今は誰でも読める漫画版の古事記を読んでいるので、もう少ししたら、古事記が片鱗をこのブログにも出てくると思います。
好きを話しているとなにがいいかというと、
僕のイメージがガッチリとあるからこそ、好いてくれる人とそうでない人がハッキリ分かれます。
なので、『自分の好きを貫く』は僕は大事にしています。
『自分ってなんなのか?なんてわからない』
自分のやりたいことがわからない。この悩みは多くの日本人が持つ悩みだと思います。
サラリーマンと言う制度がないヨーロッパはやりたいことのための大学に行ってある程度勉強して世の中に出るそうなので、僕の知り合いのヨーロッパ人は日本のサラリーマン制度は面白いと言っていました。
その誰かが引いたレールを昔から、歩いてきた僕たちにとって社会に出て、
急に『もう大人(もう社会人)なんだから』と言われてもレールを歩く歩き方しか知らない僕らにとってはとてもむずかしいところがあります。
それは僕も同じで甲子園を目指して頑張ってて、社会に出て目標を失いましたが、僕は常に
『小さな興味を拾う。』と言うのを大事にしており、
この小さな興味を拾えなくなると、自分がわからなくなります。
それが今は古事記なんです。笑笑
なので、是非皆さんの『小さな興味』を拾い集めてくださいね。
そんなこんなで坂口靖彦でした。
バイちゃ〜
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