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『挑戦』と『成長』は切り分けない方がいい

おはようございます。

母ちえこを『やれば出来るんだからやれよ!』と一蹴した
平成生まれの坂口です。
#平成生まれが昭和生まれを昭和の怒り方で怒るスタイル



#8年前のアフロ時代

さて、
今日は『一個決めたら知らない間に増えているよね』と言うお話をしていこうと思います。

まぁ、これは僕の人生では結構あるあるなんですが、現在の報告や簡単な自己紹介含めてお話させていただければみたいなお話をしていこうと思っています。

『挑戦とは成長とセットである』

僕は冒頭でお話したように厳しい系男子でして、向かってきた獲物に対しては牙を向いちゃう系男子でもあります。
#なんなん?そのマイブーム

「なぜそんなに挑戦をしているのか?」と言う質問をもらう時がありますがきっと小さい時の過去が今の僕をいい意味で支えてくれています。

僕の過去は正直に話す明るい過去はとそんなになくて、どちらかというと
暗い系男子でした。
#性格は明るいんだけどね

①父親の存在

②母子家庭問題

③小6で身長180センチ問題

大きく分けるとこんな感じかなーと思います。

まず僕は父親の記憶があまりありません。僕が小6の時に坂口家は離婚していますが、父親小1くらいからは単身赴任だったために記憶があまりないんです。

ですが、覚えているのはいかにも昭和のお父さんで「父親絶対主義」な人だったのは覚えています。
#家族にはヒステリックジジイと呼ばれてたな〜

ご飯前にミスドを買ってきて、それに飛び付かない僕たち家族に激怒してミスドを投げまくっていたのを覚えています。

そしてそんなお父さんだったので、中学くらいから僕は母子家庭になったんですが、母親に「お金に困りたくなかったら、お父さんの方について行きなさい」と言われたのを未だに鮮明に覚えています。

きっと母親も『覚悟』を決めてくれていたんでしょうが、僕が人生でした最初の「覚悟」は覚えているのではこれが初めてです。

そこから2、3ヶ月は食パンのみの生活が始りましたが、母親との「約束」の手前僕は文句すら思いませんでしたし、寝ずに働いている母親を見ていたので中学生の僕には反抗期というやつを知りません。

そんな中で当時僕がハマっていたのは「高校野球」とあややこと「松浦亜弥」さんでした。

僕は学生時代香川県に住んでいたんですが、母親はたまにの休みに高速代とガソリン代を叩いて、めちゃくそ小さい軽の中古車で(名前は忘れたけど)ドライブとして、兵庫県の姫路まで連れて行ってもらったことが何度かありました。(あややの出身地&応援している東洋大姫路高校が好きだったなー)

きっと普段働きっぱなしでコミニケーションを取れていない中学生の息子とコミニケーションを取りたかったんだと思います。
#いい母親だなー

そして③番は僕の身長問題です。
僕は小学6年生で180センチありました。これはちょっと想像力を働かせていただくとわかるのですが、大変なんて次元じゃないんです。

基本的には小学生の扱いはされませんし、周りの小学生が気に入っている洋服などはもちろんサイズもないので着れるわけもなくて、入場料がいるものに関しては自分が小学生だという証明もないので9割方はチケット売り場であたふたされます。
#残り1割は適当で仕事が嫌いそうなおっさんの場合通れる。

すると我慢や折り合いをつける(中学生として生きる)方が僕にとっては
楽でそんな人生観で育った幼少期の僕でした。

そんな僕が今(大人になって)思っていることは『大人は努力次第でどうにでもなる。』という面白さです。

自分のやりたいことを『やれる』面白さに気付くか気付かないのかで
『大人』(18歳から100歳まで)の生き様や楽しさは絶対に違うと思って僕は生きています。

それは『出来ない』ことが多かった僕の幼少期が教えてくれた、
『チャレンジできる券』の価値なのかもしれません。

『挑戦と成長はセットである』

そんなこんなで今日も元気に生きている僕なのですが、
僕は『挑戦と成長はセットだよなー』という風に思っています。

僕の考え方としては成長にフォーカスをすると飽きちゃうので、いつも挑戦を先に立ててそれに合わせて成長させなければいけないモノを成長させていくイメージです。

そんなこんなで色々やりながら、根拠ない自信のせいで海外の山奥でタクシーを停められたり、ホームレスになって起きると5、6人に囲まれていたりしましたが、『なんかとかする』のマインドでやりきってきました。

どんな時もそうなんですが、必死で生きていると救ってくれる救世主はいつも現れてくれるという法則がある様で本当に運で生きています。笑

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そして、今回はダンスに挑戦しています。

「それになんの意味があるの?」と聞かれると『死に際に後悔を残したくないから』以外の理由は見つかりませんし、

『意味のあることをするんじゃなくて自分の人生の意味付けくらい自分でしろよ!』と多分説教すると思います。笑
#なので聞かないでね

ダンスに関しては全くの初心者だからこそ、『勇気や希望を与える』のは全力でするしかありません。

たくさんの方にたくさんの応援の声をいただける僕は幸せものだし、
簡単には諦められないなーとも思っています。

いつだっていい意味で予想を裏切ったモノにしか『感動』はないのを僕は知っているので、今回も予想を裏切る気満々です。

そんな中でも協力してくれる仲間まで神様は用意してくれました。

ただ、今回はダンスだけやっていてもダンスプロジェクトは完成しないということも知っていて、僕が最近力を入れているのが『インスタグラム』です。#かなり今更

なぜなら、ボイストレーナーの仕事の片手間でダンスの練習が厳しい時も
インスタで少しでも『届ける』というのは簡単に出来ます。

インスタについて勉強している方に色々聞いて、自分なりにあーでもない、こーでもない言いながら試行錯誤しながら、今年中に1500人アップするという目標を立てました。
#1日換算8人って聞くと頑張ればいけそうと思ってしまうバカ

こんな感じで今は『ダンス』を中心として、インスタ、人脈、イベント、などなど関連を勉強して行っています。

こうやって『挑戦』を先に立てるから、成長が必須になるので成長して行きます。

まずは『成長するしかない環境を作る』これが一番手っ取り早く成長する方法だと思います。

最後に色々と手伝ってくれる仲間には本当に感謝だなーと思っています。

この歳になってやっぱり最初的には『ありがとう』しか勝たんと思いました。

#大好きー!

そんなこんなで坂口靖彦でした。

素敵な一日をお過ごしください。

ばいちゃ〜



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