【高校野球】甲子園大会予想してみた！

第105回全国高校野球選手権記念大会が8/6(日)から始まります。
夏の風物詩であり、甲子園は夏の季語でもあります。
とはいえ、この暑さが議論の的になるのは避けられませんが、ここでは閑話休題、甲子園の予想をしていきましょう！

まず、今大会からのルール変更点を整理していきます。
・ベンチ入り人数が18人→20人に
これまで地方大会では20人、甲子園大会では18人と2人削らなければなりませんでした。ベンチ入りメンバーを苦渋の決断で選んだにも関わらず、甲子園へ出場するとなると2人外さざるを得なかったのです。野球を進学しても続ける場合、推薦の条件に「ベンチ入り」を出してくる大学があります。逆を言えば甲子園に出るような高校で、ベンチ入りしていれば、大学側からも声が掛かることもあるということです。そう意味でも大きいですし、ベンチ入りが増えたことで、代打や代走の一芸に秀でた選手が活躍する可能性が広がるといったことも考えられます。
・5回終了時のクーリングタイム導入
既に地方大会で、導入しているところもありますが、甲子園大会でも導入されます。試合時間が延びるにも関わらず、2時間試合と30分整備の2時間30分しか見積もっていないのは理解できませんが。
クーリングタイムについてはこちら

予想するぞ！なんて言いましたが、完全に妄想＋願望になっております。そこら辺を念頭に置いて読んでいただけると幸いでございます(^^)
優勝：仙台育英
準優勝：沖縄尚学
ベスト4：広陵、愛工大名電
の4校でしょうかね。
仙台育英の強みは投手陣です。出てくるピッチャー皆球速いんですよ。投手育成もメソッドがあると同時に、誰が出てくるのか分からないのは、相手にとっても別の意味で脅威です。
沖縄尚学はエースの東恩納くんがいいですね。注目のピッチャーの一人です。

こんな感じですね。
なんだかんだ明日からの熱戦に期待しないわけにはいかないので、非常に楽しみです。

ふぅ、何とか開幕前に間に合ってよかった💦