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HSPと気付いた料理人。自身の行動と考え方を客観的に考察。生きやすい環境と考え方の変化…

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HSPと気付いた料理人。自身の行動と考え方を客観的に考察。生きやすい環境と考え方の変化などを求め 日常、過去を紐解きながらより良い未来へと繋げていきたい。

最近の記事

美味しいの一言を求めて

料理は生きる上で誰でもできること。 そこに工夫や手間をかけてやっと美味しいものが出来上がっていく。 料理には完成形はないと思っていて、常に新しい発見や組み合わせが出てくる。 私は小さなお店を営んでます。 料理と向き合いながら日々料理が美味しくなる方法を考えています。 私がこの仕事を初めてからまだ15年。 初めはカフェがしたくて入ったこの世界。 只々マニュアル通りにコーヒーを淹れ、簡単な軽食を作る。 それでも初めての経験で大変でしたが楽しかったのを今でも覚えていま

    • 自己肯定感

      こんにちは。今日は自己肯定感について書きます。 皆様は自己肯定感についてどう思いますか? 自分らしく、今のままの自分を認めてあげること。 そんなことはあたりまえのようなことですが意外と自己肯定感の低い人はたくさんいます。 自分に自信がなく、自分に魅力がないと思っている自分がいて人前に立つのが怖かったり人の顔色をすごく気にしてしまったり。 これがHSPに関連があるかはわかりませんが、少なくとも僕は関係していると思っています。 サービス業には相手(お客様)がいて、相手の

      • 昔も今も、これからも

        私のエンジンがかかった瞬間についてお話させていただきます。 現在私の職業は料理人です。 私が料理人になったきっかけは母がカフェを始めたことがきっかけでした。 毎日来るお客様と楽しく話している姿や、料理やお菓子を食べて喜んでいるお客様の姿を見ていたら私もこんなお店を持ちたいと思い、この世界に足を踏み入れました。 そんなカフェをしたいと夢をもった私ですが何をしていいのか明確な目標が分かっていませんでした。カフェでバイトをしていても接客や簡単な調理など、楽しい時間ではありまし

        • 料理人の日常

          料理の世界に入って約15年。まだまだ修行中。                  今は小さなお店を夫婦でやってます。そんな小さなお店の日常についてお話します。 朝は地元の産直で野菜を見に行きます。田舎のいいところは野菜が美味しいこと。最近では珍しい野菜を作っている方も多いのでどんな野菜が入っているのかを楽しみに行きます。 お店についたらお昼の準備。なるべく出来立ての料理を食べてもらいたいのでその日の人数や内容によって準備を始めます。 営業が始まったら戦闘開始。お客様に喜ん

        美味しいの一言を求めて

          HSPといわれた料理人

          #自己紹介 初めまして。 田舎の小さなお店で日々料理を作っております marusikakuと申します。 HSPや料理人の日常について感じたことを綴っていければと思い始めました。 HSPについて詳しいわけでもなく、料理人として偉大なわけでもありませんが自分の経験や考え方を客観的に捉え、答えがあるわけでもありませんが少しでも共感できたりそんな考え方もあるんだときっかけの一つに残せたらいいなと思います。 *あることがきっかけでHSPというものを知りました。 他人事のよ

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