料理人の日常
料理の世界に入って約15年。まだまだ修行中。 今は小さなお店を夫婦でやってます。そんな小さなお店の日常についてお話します。
朝は地元の産直で野菜を見に行きます。田舎のいいところは野菜が美味しいこと。最近では珍しい野菜を作っている方も多いのでどんな野菜が入っているのかを楽しみに行きます。
お店についたらお昼の準備。なるべく出来立ての料理を食べてもらいたいのでその日の人数や内容によって準備を始めます。
営業が始まったら戦闘開始。お客様に喜んでもらうために準備してきたものを開放します。お客様の食べるスピードやテーブルの状況、部屋の温度に気を配りながらお料理を作ります。
食べ終わったお客様の表情や下がったお皿をを見てホッとします。喜んでいただけたらいただいた分だけ嬉しい気持ちになれます。
営業が終わったら片づけをし、次は夜の営業準備。
内容はお昼と違うので次の料理を準備していきます。
営業が始まりまた戦闘開始。お客様に喜んでもらうため自分自身と戦いよりいいものを作っていきます。それが仕事。
営業が終わり片づけをしながら1日を振り返ります。
もっとお客様に喜んでもらえるにはどうしたらいいか。料理がスムーズにできるにはどうしたらいいのか。反省ばかりですね。
そんな日常を毎日送ってます。
今回は料理人としての日常について大まかにかいてみました。これからHSPとの関連や性格的なことで感じるストレスなどと関連させて考えていってみようと思います。
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