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厄介物語 #5 幼稚園で厄介者

さて厄介物語もついに幼稚園まで来ました。ここで喜んでいては先が思いやられることは筆者が十分承知しております。笑

さて今回は幼稚園で厄介者になってしまったお話でも。なんかここまで書いていると自分語りしているような気分(実際にしていますが)になってしまいます。お断りしておきますが、厄介物語と言うのは自分の武勇伝等を語る気は一切ございません。あくまで自分の人生を面白おかしく、失敗を晒け出して色んな人に「こんな人もいるんだよ」って言うのを見てもらいたいだけです。結果自己顕示欲...?

話を戻しまして、まあ私の幼稚園時代と言うのは非常に厄介な子どもでした。言う事は聞かないわ、喧嘩をよく起こすわ、行方不明になるわで先生方もよく手を焼いておられました。多分1番迷惑をかけた人間No.1な気がします。あの節はすみませんでした。。。

でもこの頃の男の子って多分ここまではいかなくともわんぱくでよく迷惑をかけるような気がしてます。(正当化)「元気で子どもらしい」といえば聞こえはいいんでしょうが、やはり迷惑なものは迷惑です。もし同じ年代のお子様を持たれている親御様は褒めるところは褒めて、叱るところは叱ってあげましょう。(何様

少しだけ紹介しておくと、私が通っていた幼稚園は目の前に緑広がる田園風景と野菜畑、裏手には山と小さな湖がある田舎の自然豊かな場所にありました。育つには最高のロケーションで、散歩などは飽きることがなかったくらい季節色取り取り様々な景色を見ることができました。

そんな平和な田舎町で幼稚園で厄介物なってしまったのが何を隠そう私です。。。

コトの発端は私と友達、よくある子ども同士の喧嘩でした。(喧嘩理由は不明

その子は今こそ疎遠になりましたが小学生あたりまではほぼ毎日遊ぶほど仲がいい子で、幼稚園時代から仲がよかった所謂幼馴染でした。

そんな子とある日、喧嘩になってしまったらしいんですね。先ほど述べた通り理由は不明ですが恐らく子どもらしく物の取り合いか何かで喧嘩になってしまったんでしょう。その中で...


なんと、鉛筆を目の横に突き刺してしまったのです。



え?グロい?人間の行動じゃない?えぇ。私が1番感じてます。

と言うのも前回これからは記憶がある!って言ったものの...

これに関しては全く記憶が無いんですね。


親や、やられた本人からの話を聞いて驚愕したのはもう物心ついた時でしたね...うん...ごめんなさい...

恐らくですが、わざわざ鉛筆の尖った方を向けて振り下ろしてる...これ完全に目を狙ってますよね。クワバラクワバラ...

まあ何を伝えたいかというと、子どもの頃の喧嘩は思わぬ大事故に繋がりかねない、と言う事です。変な話少しでも武器になりそうな物があれば使ってしまうのが子ども。後先が考えられず、程度がわからない分十分凶器になり得ます。しかし、本人は特に悪気もなくやっちゃうんですよね。注意して子育て中の皆様、頑張ってください!!!


それでは今日の厄介物語はここまで!ありがとうございました↑

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