見出し画像

StayHomeでRE-Edit

おはようございます、安田(@yassan.1985)です。実は先週の20日から5月いっぱい本業が休業になりまして。
ここ10年まとまった休みがなかった僕に40連休と言うとんでもない休みがやってきてまして。

とは言え情勢が情勢なので大手を振ってストリートや旅行に!って空気でもないし。
毎日夜になったら犬の散歩や僕自身の運動の為にランニングに行くと言う日々を過ごしてます。

この期間に如何に写真の勉強をするかがこの先に生きて行くと思いつつも何をして良いか解らず。
十分睡眠を取ってるのに家に居ると昼過ぎになれば眠くなり、昼寝して気がつけば夕方で虚しくなる生活ですw

そんな中で今までは撮った写真の水平線が歪んでても、引きで撮りすぎててもトリミングをする事に凄い抵抗感がありましたが、プロの方などを見てると歪んでるのは直す。
不要な部分は思い切ってトリミングと言うのを見て、少し思い出すと胸が苦しくなる2年前かな?知り合いの地元の伝統的なお祭りを撮影してくれと初めてギャラを頂いて撮った祭りの写真をEditし直しました。

先ずは表紙にもしてるあの写真

スクリーンショット 2020-04-30 0.44.07

画像2

この日撮った中で一番気に入ってるシーンです、当時は勿論トリミングせずにUPしてたのですが。
RE-Editすると決めた時にこのシーンはトリミングしようと決めてました、依頼をくれた知り合いの娘さんの活躍してるシーンなので周りの余分な部分は切り取り。

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

どうですかね?この日、元々ギャラを支払うと前もって言われてたんですが
いやいや、そんなの要らない要らない!と断ってて、1日密着してたけど。

皆、大人の方は厳つくて声を掛けられず無言で撮影をしてたんですね。
どこか(まぁタダで受けてるし良いだろう)と言う気持ちもあって、かと言って写真に関しては出来るだけカッコ良く撮ろうとは努力してました。

帰り際にギャラを受け取ってしまって思ったより多かった時に(今日の写真にこの金額分のクオリティがあるだろうか?)
と怖くなって、ある意味写真ってゴールがどこかって解りにくくないですか?

製品だと完成形があって、この形になってなかったらダメですよ。って解るけど。
写真ってある意味ピントを外してたとしてもなんか雰囲気が良いと喜んでくれる事もありますよね?

そー言う意味で自分では良い感じだと思っても受けてからみるとイマイチ?と言う事もあるし。
あの後の反省点としては、ギャラをもらうならもっとコミュニケーションを取れば良かったなと。

後日Editしてクライアントにデーターを送って翌年は依頼が来なかったので、希望にそえなかったのか・・・。
と2年以上経った今も胸が苦しくなる苦い経験になってます。

Instagram→@yassan.1985
Twitter→@sy____1985

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?