100%の自信が持てない理由
副業でも、恋愛でも、仕事でも…etc
何か欲しい成果があって志しはするものの、
「自信のほどは?」
と、聴かれると、どうも自信が持てなかったり、上手く行くイメージが持てなかったりして、歯切れのよい返事ができない・・・
ズバリ
それはあなたの「質問」が引き起こしています。
無意識下の質問
「え?質問?!別に質問した覚えはないよ・・・??」
そう感じられる方もいらっしゃると思いますが、
それもそのはず・・・
我々は1日あたり3~6万回も自身に対して質問をしていると言われていますが“無意識”で行っている質問も含まれますから、言語化されておらず認識できていない場合がほとんどです・・・
問題はその質問の“内容”
注目したいのはその質問の内容が、
「ポジティブであるか?それともネガティブであるか?」
ということです。
もしあなたが何かの事象に対して、ネガティブな感情を感じたら、それはその瞬間にネガティブな質問を自分にした、ということです。
脳は検索エンジン
脳はYahooやGoogleといった検索サイトと一緒だと言われています。
もし検索窓に「バカな」というキーワードを入力した場合、「バカな」という言葉に関連したすべてのウェブサイトが表示されますね?
脳には過去の体験にも届く様々な参考文献が集まっており、検索エンジンと同じような働きをします。
つまり質問は脳に対する検索ワードなんです。
だから「私はなんでバカなんだろう?」と質問をすると、「私はバカである」という事を証明する為の根拠となる情報を、経験の中から必死に探し出し答えようとします。
これが無意識で行われている訳ですから、とても怖いですよね・・・
では、その「ネガティブな質問はどこから生み出させるのか?」については、次回お話したいと思います。
オススメリンクのご紹介
今回お話させてもらった「私たちに影響を与えている無意識や潜在意識の存在」、「質問の重要性」がとても分かりやすく紹介されています。
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