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つまらない私が、人を笑わせようと必死になってしまうのはなぜ?

こんにちは^^


占い師で
未来書き換え自分年表作成講座
ファシリテーターのモネです。


突然ですが、みなさんは
「人を笑わせなきゃいけない」と思い
無理して冗談を言ったことはないですか?


実は、これは私のことなんですよ。
以前の私は、


「自分は全然面白いことも言えないし
つまらない人間だから
誰も私のことを好きになってくれないんだ」


「だからなんとか相手を笑わせて
私のことを好きになってもらいたいの」


こんな風に思ってしまい、
 無理して人を笑わせようとしていたんですよね。


でも、あることをきっかけに
「人を笑わせようと思わなくてもいいんだな」
そう思えるように変わることができたんですよ。


それでは今回は
「人を笑わせないと好かれないんだ」
このように思い
無理して冗談を言っていた私が


「人を笑わせようと思わなくてもいいんだな」


そう思えるように変化するまでの経緯を
お話ししていきたいと思います。


もしかしたら、以前の私のように
人から好かれるために
無理をしている方の
お役に立てるかも知れません。


ぜひ、最後までお付き合いくださいね^^


これは、私が子供の頃の話になります。
その頃の母は
いつも不機嫌な顔をしていて、


私が母の視界に入るたびに「なに?」
と言って睨んできたんですよ。


なので私は、
母の側に行きたいと思っていても
怖くて行くことができなかったんですね。


それでも私は、大好きな母に笑って欲しくて
「今なら笑ってくれそう」と感じた時には
母の側に行って変顔をしたり、
自分で考えた変な踊りを
踊ったりしていたんですよ。


でも、母は全然笑ってくれなくて、
それどころか
「アホな顔をするな」
「邪魔だからあっち行ってて」
と言われてしまっていたんですね。


私は、ただ母に笑って欲しかっただけなのに
逆に母を怒らせてしまう結果に
辛くて悲しくて、
よく落ち込んでいたんですよ。


それでもめげずに
同じことを繰り返していたのですが、
全然笑ってくれない母を
何度も目にしていくうちに
いつしか


「私って全然面白くない人間なんだな」


「私はつまらない人間だから笑ってくれないんだ」


「だから人を笑わせないと私は好かれないんだ」


こんな風に思うようになっていったんですね。


それは友達といる時でも同じで、
みんなと会話している時にも


「自分は全然面白いことも言えないし
つまらない人間だから
誰も私のことを好きになんてなってくれないよ」


「だからなんとか相手を笑わせて、
私のことを好きになってもらいたいの」


そう思ってしまって
本当の自分とは程遠いほどのテンションで
友達を笑わせようと
必死に冗談を言っていたんですよ。


それで私は、子供の頃から
「私を好きになって欲しい」という気持ちから
無理が少しずつ積み重なって
ストレスを感じるようになっていったんですね。


この思考は大人になっても変わることはなく
職場でも同じようなことが
起こってしまっていたんです。


職場のみんなと世間話をしていても
相手がボケたら
頑張って突っ込んでみたり、
冗談で返して笑いをとろうとしたり。


そして時には、笑わせようと
冗談で言ったつもりだったのに
失言になってしまって
落ち込んだりしたこともありました。


こんな毎日を繰り返していくうちに
私は、だんだんストレスがたまっていき
ついに最後には


「もう誰とも会いたくないし、
誰とも喋りたくないよ」


こんな風に思うようになってしまったんですよ。
そこからは、必要な時以外は家から出ず
引きこもるようになってしまったんですね。


そこで私は
「でも、これが本当の私なの?」と疑問に感じて


「違う、本当はこんな無理して
冗談なんか言いたくないよ」


「このまま必死に冗談を言い続ける毎日はもう嫌だ」


「こんな風に引きこもってしまう毎日を変えたいよ」


本気でそう思った時に出会ったのが
未来書き換え自分年表作成講座だったんです。


未来書き換え自分年表作成講座
とは、
自分の幼少期を振り返り
棚卸しをすることで
偏った思考のクセがわかる講座なんですよ。


その時は、
なんとか今の自分を変えたいと思って
始めた講座だったのですが


でも心の片隅では
「棚卸しをするだけで何が変わるんだろう?」
そう疑問に思っていたんです。


ところがですね、
講座が進むにつれて徐々に
自分の心の変化が
感じられるようになったんですよ。


そこで、私のように
「人を笑わせないと好かれないんだ」
そう思ってしまう思考のクセのことを
リミッティングビリーフ
と言うことを知ったんですね。


それはひとの人生の
0歳から12歳までの間に
両親との関わりの中でつくられる
価値観のことなんです。


そして私に影響を与えていた
思考のクセが何かというと
冒頭でもお話しした


「私は、母に笑って欲しくて
変顔をしていたのに
全然笑ってくれなかった」
これが原因だったんですよ。


それが、どういうことかと言うと
子供の頃の私は
ちょっとお調子者なところがあったんですね。


そのことを分かっていた母は、
変顔をしている私を見て笑ってしまうと
「これをするとみんなが笑ってくれる」
と私が勘違いをして、


外に出かけた時にでも人前で
変顔をやってしまうだろうと思い
笑ってくれなかった
ということなんですよ。


そのことが分かった私は、
今までは、


「私って全然面白くない人間なんだな」


「私がつまらない人間だから
誰も笑ってくれないんだ」


「人を笑わせないと私は好かれないんだな」


そう思い、必死に冗談を言っていたのが


「もう人を笑わせようとしなくてもいいんだ」


「自然体の私でいいんだな」


「これからは今の自分を好きになってくれる人と
仲良くなればいいんだよね」


そう思えるように、気持ちが変化したんですよね。


みなさんはどうでしょうか。
人から好かれるために
無理していることはありませんか?


無理するのを
辞めたいと思っていませんか?


もし、
本気で変わりたいと思われたのなら
今の私のように
あなたも変われるかもしれませんよ。


そして、私のように
「自然体の自分でいいんだと
思えるように私も変わりたい」
そう思われたあなたには

今、無料の電子書籍
プレゼントしているんですよ。🎁


「人を笑わせないと私は好かれないんだ」
こんな風に思い、無理をしていた私が


「自然体の私でいいんだな」
そう思えるように変わることができたのも
この電子書籍を読んだからなんですね。


リミッティングビリーフ
のことや、
人から好かれようと必死になっていた私が
どうやって自分を変えることができたのか?


その仕組みが
この電子書籍に書かれているんですよ。


以前の私のように
「人から好かれるために
無理をするのを辞めたいよ」そう思っている
あなたにぜひ読んでもらいたいんです❗️


電子書籍は無料
ですし
読むと色んな気づきや発見を
感じられると思いますよ^^


「自然体の私でいいんだな」
「今の自分を好きになってくれる人と
仲良くなればいいんだよね」
「こんな風に私も変わりたい」


そう思われたあなたは
下のフォームから手に取ってくださいね✨



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