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定点観測:28歳で2年付き合った彼氏と別れ話した【失恋から6ヶ月後】

失恋から6ヶ月。このnoteで毎月レコーディングしていたからか、その間に色々あったからか、6ヶ月がとても長いように感じます。

いままでの記録はこちら↓

本を読んでいます。

現在、今付き合っている人にオススメされて、以下の書籍を読んでいます。この本を読み終わってから読書感想文的に6月分の記事を投稿しようと思ったのですが、わりとボリュームがあり読み終わりませんでした。

恋愛依存症(著: 伊東 明)

自分自身、恋愛に疎いというコンプレックスはあれど、恋愛に依存してしまっているという課題感が無かったので、オススメされなければ読まなかったかもしれません。

内容としては、恋愛がうまくいかない(≠恋人ができない)ことの原因を色々分析している内容です。過去の研究などをもとに書かれているので、恋愛というパーソナルな話ですが結構読んでいて腑に落ちる内容が多いです。

途中までしか読んでいないのですが、私はどうも少しだけ回避依存(恋人から見捨てられないようにするために親密な関係を避ける)の要素があるのかもとうっすら考えています。

思い返すと、先月の投稿で記載した「思っていることを言えなくて、後で思い通りではないことで爆発する」というのも、そういった傾向からなのかも。

”be natural”でいいのか?

先月の投稿で、今回の恋愛では”be natural”をテーマにします!と意気込んだものの、そもそも自分自身の恋愛傾向に問題点があるとしたら、be naturalとか言っている場合ではないわけで。

今のところ、付き合って2か月なのでそんなに問題点を感じていないのですが、本当に回避依存の傾向があるのであれば付き合いが長くなればなるほど、「見捨てられたくなくて恋人と距離を取る」という特性が出て、相手とすれ違ってしまう可能性が高いということになります。

回避依存をどのように修正すべきかということはこの先を読まないと分からないのですが、自分の傾向を正しく把握したうえで、行動を修正していくことは必要なのかもしれません。

まだ、最後まで読み切っていないので問題提起だけで終わってしまって中途半端な感じになってしまったのですが、来月には最後まで読み切りたいと思います。



今後も継続的に記事を書き続けていく予定です。 100円くらい投げてやっても良いかなという方がいらっしゃったら、とっても嬉しいです。ぜひよろしくお願いします!