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1年前のXmasイブに投稿したnote記念の初投稿の記事は「ぼ~っと生きてんじゃない」だったけど・・・。

昨年の12月24日にnote初投稿をしたので今日でまるまる1年が経過したことになるんだけど、昨日noteから早くもnote1周年のバッジが届きました!

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ここまでnoteを継続できたのは、こうやって読んでくださるあなたのおかげだと心より感謝しております。

本当にこれまでお世話になりました!

拙い文章の、書き散らかしたような駄文にお付き合いいただき、読んでくださるばかりかスキやコメントまでいただいた応援のおかげで、なんとか1周年を毎日更新を途切れさせずに達成することができました。

これもすべてフォロワーさんを始めとして、訪問してくださるみなさんの存在が励みになりました。

心よりお礼を申し上げます。<(_ _)>


ただいま1周年の感謝の気持ちを込めて、今後のお付き合いも続けていただきたくて何か企画は無いか・・・なんて考えていたんですが、なかなか喜んでいただけそうな気の利いた企画を思いつきませんでした。

なので、とりあえず私の有料記事の中からフォローしていただいている方々にご希望の記事を1本ずつプレゼントしようかな、なんて考えています。

まぁね、そんなに喜んでもらえるような企画じゃ無いと思うけど、気持ちばかりの感謝のお礼として受け取ってもらえばうれしいかな、なんてね。

その準備に入っているんだけど、記事の受け取り法についてちょいと問題かなぁって感じたのが、noteの「プレゼントする」機能を使うとメールの本文中にメール文として有料記事のキストが入れ込まれるんですよね。(´д`;)

もちろん画像やカードリンクもそのままの表示はされないんですよ。
これだと、ちょっと読みづらいだろうし記事の保存もめんどうかも知れないと考えたんですよ。

なもんだから、どうしたもんかなぁ・・・と考えて行き着いた答えが、同じようにプレゼントするためのアドレスを登録してもらうのなら、そのままメルマガ登録と抱き合わせにしたらどうだろう、という案ですね。

これだと有料記事をそのままEvernoteで保存した後に、PDFに変換してメールに添付できるから、記事の体裁もそのままで読めるしリンクもそのまま有効化できるから、いいんじゃないのって感じなんですよ。(^_^)b

そのうえ登録いただいたアドレスに、掘り下げた独自コンテンツも配信できるし、思い立ったときに登録してくださった特定の方を対象にして、何かプレゼントしたりすることも可能なので、一石二鳥だと思うんですよね。


そういう計画でただ今メール配信スタンドや、申込み登録の受け付けフォームなんかを設定している最中なんですよね。

自分なりの予定ではこの1周年感謝のお礼企画が、Xmasプレゼントになるように進めていたんだけど、ちょいと遅れておりまする。(´д`;)

なんで遅れているのかというと、毎日連チャンでメインとサブの両方の記事を作成して更新をしていることと、スキしていただいた方々の記事訪問に相当の時間を割いているからなんですけどね。(^_^;)

それに有料記事のプレゼントを希望する方も少ないと思うので、できたら今後も継続的に使えるような登録フォームを考えているところなんですよ。

なので、もしかしたらXmasプレゼントが、年始のご挨拶代わりの年賀プレゼントになっちゃうかも知れませんので、遅れたらお許しくださいね。(^_^)b


さて、とうとうやって来ましたnote1周年!
なんだかんだ言っても、私のnoteはこの記事から始まりました。

ぼ~ッと生きてんじゃない、のほほんと生きてるだけなんですよ、っていう内容の自己紹介みたいな初投稿の記事です。

ここまでお付き合いいただきながらも、最近になってご縁をいただいた方もおられると思うので、自己紹介記事の一部を転記しておきたいと思います。

あらためまして自己紹介です。

■自己紹介

九州生まれ。九州育ち。空手少年。
昭和の頃に18才で花の東京を目指して上京。
今の時代と違って夜行列車でコトコトと。

ブルートレインって言えば格好いいけど
寝台特急で蒸気機関車が現役の頃、でした。

20才の誕生日を待って入籍・結婚しました。
もちろん、駆け落ち同然の結婚だったので
挙式も新婚旅行もなく荻窪の1Kアパートで
南こうせつさんが謳う「神田川」の歌詞のまんま。

なんにもなくても幸せな新婚生活でした。

今でも懐メロで「神田川」のイントロ聴くと
二人して当時を思い出して、いつも涙ぐむ始末。
(年とって涙腺がもろくなったわけでもなく)

でも決して悲しくて涙ぐむのではありません。
当時のじぶんたちが愛おしくて、切ないから。
あの頃も、今と同じように何も無くても
ものすごく幸せな日々でした。

ほぼ半世紀近くが経過して、令和になった今でも
隣には同じ人があの頃の笑顔のままでいてくれます。

こんなに恵まれた結婚生活で、ほんとに幸せでした。
思い返せば、私が妻と出会ったのは16才高一の春。

それ以来、この人をお嫁さんにすると決めてから
私の人生の歯車が、彼女を中心にしてギシギシと
音を立てて回り始めたわけですが・・・。

それから50年を一緒に暮らし、同じことに泣き笑い
お互いを思いやりながら価値観を共有してきた日々の
長いようで、あっという間の半世紀でしたね。

出世も肩書きも、みんな彼女を笑顔にするために。
転職も起業も、みんな彼女の笑顔を見たいために。
駆け足でやった会社の規模拡大も、途中で始めた
飲食店舗のドミナント出店でも、みんな同じ理由。

彼女に笑顔のままでいて欲しい、というテーマが
私の人生の最大目的になったのですよね。

他人から見たら、ちっぽけな人生のテーマかも。
でも私には大きな人生のテーマ、目的でした。
私が生きる目的は、彼女を妻を、笑顔にすること。

「いくら大言壮語しようと、熱く夢を語ろうと
たったひとりの女性さえ幸せに出来ないのなら
多くの人を幸せになんか、出来るはずがない!」

誰かが言っていましたね?
幸福を求め始めた時から、不幸が始まる・・・
みたいなことを。

幸せは探すものではないと思う。
実感するものだと思う。

幸せを探し始めると、不満や不足に目が向いて
目の前の小さな幸せを見逃してしまいます。

目の前の小さな幸せを実感することから始めると
大きな幸せを手に入れることができる、と思いつつ
これまでの人生を生きてきました。

実はこれまでの、50年間の人生を振り返ると
平穏無事で順調な人生ばかりではありませんでした。
まさに、山あり谷あり嵐ありの、長い道程。

岐路に立たされた時は、覚悟を決めて臨み
失敗することはあっても、私、後悔しないので!
とポジティブ思考で幾度も乗り越えてきました。

どんな窮地や崖っぷちも、何とかなるもんですね。
覚悟さえ決めて向き合えば、神は降りてきます。

いろんなことや多くの人に感謝しながら
生きてきたその結果が、今。現在の私たち。
振り返るときは感謝の気持ちを思い返します。

楽しいこと以外にも、いろいろありましたしね。
ある事件で会社の連帯保証人として数億円規模の
債務を抱えたこともありました。

不安そうに見つめてくる彼女の瞳の中に
意気地無しのじぶんを写したくなくて
ダイジョウブと、言い続けていました。

大切な彼女を心身症にまで追い込んでしまい
絶望的な思いが頭をよぎったことも数知れず。

それでも、幸せな「今」があるのは
崖っぷちを踏みこたえさせてくれた
彼女の笑顔のお陰です。

「運」にも恵まれ続けたお陰です。

だから、いろんな人や様々な出来事にも
感謝してしまうのです。

経営していた複数の会社はスッパリ整理して
身軽になるためにゼロから、というより
マイナスから、もう一度立ち上がることに。

そうです、ぼ~っと生きてんじゃありません。
のほほんと生きてるだけ、なんです。

毎日、のほほんと小さな幸せを見つけながら
楽しく心豊かに暮らせれば、ほかに何がいるのですかね?

そんなことを思いながら初投稿の記事を読み返し
令和2年の大晦日を迎えようとしています・・・。


続きに興味を持っていただいたなら、こちらから読んでいただければうれしいです。^^


ってことで、今回は
1年前のXmasイブに投稿したnote記念の初投稿の記事は「ぼ~っと生きてんじゃない」だったけど・・・。 という1周年企画と自己紹介の記事でした。


では!

あらためまして  のほほんと。



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