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がちボディかと思ったら「腸活おばけ」も異名を持つ「かぢボディー」の加治ひとみさんだった!

つい先日のことだけど、テレビの朝番組で「がちボディー」という文字が目に飛び込んできたのよ。

すかさずおおぉ・・・がちに鍛えたカラダの特集かい?
なんて思い込んでしまったんだけど、テレビのテロップをよく見てみたら「ちボディー」じゃなくって「かボディー」だったのよ。

それにしても「かぢボディー」って何のこと?

残念ながらオッサンをとっくの昔に通り越して、今や棺桶に片足を突っ込みそうなあんばいのロマンスグレーになっちゃった^^この私は、「かぢボディー」を知らなかったのだ。汗

まぁ、たいがいのオヤジどもは知らんと思うけど・・・。

番組の紹介だと、この加治ひとみさんという人物は「腸活おばけ」の異名をとるくらい腸活腸活腸活腸活っていう生活をしておられるそうな。

もうかれこれ9年も前から腸活に取り組んでいるそうで、その成果のウエストのくびれたるや。驚異の・・・って、驚異なのかどうかは置いておくとしてなんと56㎝のくびれボディーなんだとさ。(!o!)オオ!

56㎝のウエストといえば、きっと競輪選手の太股より細いのよ!
まず間違いなく細いね、かぢボディーのくびれのほうが。

56㎝のウエストといえば、あの頭でっかちで有名な直木賞作家で、今や直木賞の選考委員までおつとめになっているぐらいの大物作家、浅田次郎先生のおつむの周りより細いのよ! な、な、なっんということだ!

うむ。

ちなみに言っておくけど、浅田次郎先生のおつむの周りがそこそこのものだというのは、ご本人が何度もネタにされていることなので、これは個人情報の漏洩にはあたらんのよね。^^

頭でっかちが群を抜いていることを、どこか誇らしげにさえ語っているんだもんね。あのセンセ。

ところで自分の頭のサイズはどんくらいだったっけか?
そう思い出すと気になって自分の頭のサイズを測ってみたら、な、な、なっんということだ!

かぢボディーのくびれと変わらんじゃないのよ・・・。

そうやって比較してみると56㎝のくびれボディーは、あっぱれである。

ん?

えっと、そんなことを書きたかったのじゃなかった。
腸活の効果を書きたかったんだよね。

気を取り直して腸活の話に戻そう。

加治ひとみさんは一躍モデルとしても注目を浴びて、2016年には歌手デビューまで実現しているのよね。

もはや売れなくなってるCDデビューで歌手の仲間入りを果たしているけど、歌なんかより56㎝のウエストが話題になって、腸活おばけと呼ばれるようになっちゃったんだねぇ。

腸活おばけって、何よ?
そう思った人は正解、オヤジだ。

たぶんだけど、腸活でウエストがこの世のモノではないくらいまで、くびれているのを「おばけみたぁ~い!」と名付けて、そっから腸活おばけになったんではなかろうか?

テレビでも「腸活おばけ」の由来は教えてくれなかったので、私の独断でね適当にこじつけてみたのよ。

まぁ、56㎝のウエストを目指す必要はないけど、腸活はやったほうが良さそうですよ。

具体的な腸活を説明すると、朝起きたら必ず白湯を飲んでからハーブ入りのスムージーを作って飲みリンゴは丸ごと皮まで食べて夏でも腹巻きで腹を冷やさず、夜は必ず風呂(シャワーじゃなくて)湯船につかる、という生活をするんだね。

白湯は熱いお湯を三分の二くらい注ぎ、そこへ水を残り三分の一入れて作ると、ちょうど良い温度の白湯になるそうですよ。

スムージーにはバナナとハーブを入れてたと思う。
食事については決まった時間にきちんと食べるという食べ方ではなく、食べたくなった時に食べる、お腹が食べたいと感じたときに食べるというタイミングだったね。

密着取材ではコンビニの洗わないでそのまま食べられる、サラダ用のキャベツにヒジキのお惣菜をのっけて、和風ドレッシングみたいなのをかけ回して食べていたぞ。

要は食物繊維をたっぷりと摂取するということだね。

食事以外では腸活に良いというエクササイズも紹介していたけど、これは脇腹の肋骨の下と腰の骨盤の上あたりをモミモミするやつから始めたよ。

左手で左肋骨の下をもみもみ。
右手で右腰の上をもみもみ。

次に位置を変えて右手で右肋骨の下をもみもみ。
左手で左腰の上をもみもみ。

これでお通じが良くなって便秘解消によろしいとのことだけど、これはその通りだね。理に適っている。

次は両肘を床について、足先をつま先立ちでカラダが床面と平行になるようなポジションをとるのが準備姿勢になるのだ。

そこから右腰を床に付けるように右にカラダをねじるのね。
床に腰が付いたら元の状態に戻して反対側の左にねじって床に付ける。
床に腰が付いたら元の状態に戻すということを20回繰り返す。

もう一つのエクササイズ(ワークアウト)は仰向けに寝て、両膝を立てた状態で肩だけ床に付いた姿勢でお腹を上に突き出した状態が準備姿勢になる。

その姿勢を保ったままで、右足を蹴り伸ばす、元に戻して床に着地。
今度は左足を蹴り伸ばし元に戻して床に着地。

この動きを左右で合計20回繰り返すだけですわね。

他にもワークアウトがありそうなモノだけど、このもみもみから始まる3っつをやるだけでも腸活には効くんだと思いますよ。うん。

個人的に気になったのは、ウエストのくびれよりも石原さとみさんばりの
個性的な上唇のほうだったんだけど、ね?(/_・)/

くびれよりも、わたしゃガニ股を何とかしたいよ、って方にはこちらの記事をオススメしますよ。^^

この記事の中に姿勢の整え方や歩き方の基本も書いてあるので、くびれも大事かもしれんけど、それよりもっと大事な若返る姿勢と身体作りを優先しましょうね?

それを可能にするワークアウトは上記の記事で。


ってことで 今回のテーマは
がちボディかと思ったら「腸活おばけ」も異名を持つ「かぢボディー」の加治ひとみさんだった!」というウエストのくびれから腸活の話。


では!

ウエストも きゅきゅっと のほほん。



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