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【閃き新語解釈】いちらんせいそうせいじについてのやらぽん的新語解釈解説。

本日は趣向を変えて、ふと閃いた単語・用語についての新語解釈を解説してみるという、金田一先生一族に挑戦状を叩きつけるような・・・うそです、そんな大それたことでも、タメになるような有益なことでもないのですよ。

ただ、ぼんやりしているときやリラックスしているときに、何かの拍子で頭の中に浮かんできたり閃いたことを、記事ネタにしてみたらどんな風になるのかな・・・なんて鈍(どん)な風なことを考えたのでやってみたわけです。


そこで第一弾の新語解釈はタイトルに付けたように「いちらんせいそうせいじ」の新語解釈を試みてみましたぞい。

で、なぜ「いちらんせいそうせいじ」がでてきたかと言えば、yumetamaさんのこの記事を読んで閃いたから、なんですよ。(^_^)b

yumetamaさん、この記事のネタになるインスパイアをありがとさんです!
yumetamaさんの記事タイトルを読んで、ふと、この記事の閃きをいただきました。(^o^)/


という前振りで早速始めます。


世の中で一般的に「いちらんせいそうせいじ」と言えば、一卵性双生児が頭に浮かぶと思うけど、やらぽん的新語解釈では一卵性双生児じゃなく、一卵盛ソーセージの当て字が第一義に当てられているのですね。(^_^)b

次に一覧制早生児、または一覧制そうせい子、という字が並んでいるわけですが、この辺も含めて簡単に新語解釈として解説してみたいと思います。

まず筆頭の「一卵盛ソーセージ」・・・これはパッと見てイメージが湧くと思うけど、その名の通りに、毎朝の朝食の定番にしている家庭も多いと思われるメニューのことですね。

この「一卵盛ソーセージ」は、玉子の目玉焼きに、ソーセージを一皿に盛ったものが一般的ではあるものの、個性の尊重や生活様式の多様化に合わせた多少のアレンジが加わっても「一卵盛ソーセージ」と定義してかまわない。

そのアレンジで許容できる範囲は、玉子は目玉焼き以外にスクランブルエッグでも玉子焼にしてもかまわず、ソーセージは、魚肉ソーセージでも太めのフランクフルトソーセージでもかまわないという寛大な解釈になっている。

ただし現時点では、出汁巻き玉子は認められておらず、ポーチドエッグとフライドエッグが承認を待って審査を経ている最中なので、ポーチドエッグとフライドエッグの承認過程で浮かび上がる審査基準次第、ということか。

出汁巻き玉子派には当面日が当たらないが、ポーチドエッグとフライドエッグの審査結果を待つより仕方がないようだ。

そうは言っても、そんなに出汁巻き玉子も悲観することはない。

世論の盛り上がりを背景に、審査委員会の有力委員の中にも、舶来のポーチドエッグとフライドエッグより、和の出汁巻き玉子を優先させるべきという声も上がっているようで、予断を許さない状況が続いているようだ。

また先の「和食」のユネスコ無形文化遺産登録も、出汁巻き玉子にとって追い風になっていることから、審査状況次第で大逆転の可能性を秘めていることも、出汁巻き玉子の不気味な余裕に繋がっているとみてよい。


次に「いちらんせいそうせいじ」に当てられている一覧制早生児、または一覧制そうせい子についても解説してみたい。

ちなみに一覧制早生児とは、一目で早熟だと判断できるようなエロさを醸し出している早熟児童のことで、18歳を超えてもまだその名残を残したまま生き続け、エロさに溺れたまま若くして早世するケースも多い。

そういう末路を辿った人物には「一乱性早世辞」という諡(おくりな)が与えられることがあるが、決して名誉なことでは無いのは言うまでもなく、常識ある我々庶民は、絶対に真似はしないほうが良い生き方だといえよう。

また「一覧制そうせい子(じ)」は、大人になりきれないまま育ってしまい親からああせいそうせいといつも言われている子ども(成人を含み)を、揶揄する表現のときに限って使われている語彙である。

その場合には、早生児を「そうせい子」と置き換えるのが一般的なので覚えておくと、人前で余計な恥をかかずに済むかも知れない。


以上が、令和3年5月13日現在の【閃き新語解釈】いちらんせいそうせいじについてのやらぽん的新語解釈解説。である。

<附則>
2021/05/12 【閃き新語解釈】制定
2021/05/13 【閃き新語解釈】やらぽん的新語解釈解説 に改訂


ってことで、今回は
【閃き新語解釈】いちらんせいそうせいじについてのやらぽん的新語解釈解説。という、やらぽん的お遊びのマジメ風記事でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

お遊びも  マジメよそおい  のほほんと


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