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【社会人2年目】転職のタイミングっていつやろ?と考えた話
最近は雨が降る日が多いので、引っ越した部屋に備え付けられていた浴室乾燥機を使います。
#2回目のスイッチオン
2時間くらいのタイマーを設定し、スイッチオン。その状態で仕事へ行き、帰宅したら乾いている。
ものすごく当たり前のことを文章にしています笑
雨の日の絶望感(せっかく洗濯物を干したのに雨が降ってしまった)を味わわなくていいので、非常に助かってます。
晴れでも、雨でも
溜まる洗濯ものの量は変わらないので、
浴室乾燥機は何かと便利です。
でもおそらく次引っ越す部屋は浴室乾燥機がない部屋だと思うので、あんまり使わないでおきます笑
(生活水準あげるのきけん)
いまこの文章をスマホで入力しているのですが、
おしゃれとして指につけているシルバーリングが邪魔で仕方ありません。
カチャカチャうるさいです。
なので、取らせていただきます。
#その報告いりますか ?
さて寄り道してきましたが、
今日は転職するタイミングはいつか?について話してみたいなと思います。
(ここからが本題だよ)
転職するタイミング
さいきん転職のことを考える時間が増えました。周りの同世代の子から「転職したよ」と知らされる機会が増え、「あ、転職か…!」となったことが大きいです。
転職に関する記事をいくつか抜粋しますと、
図から情報を読み取ることはあまり得意ではないので、誰がどうみてもわかることしか僕も分かりませんが、
2019年のデータによれば、新卒で入った会社を3年以内に離職する人は全体の30%弱くらいだそうです。3人に一人くらいは3年に離職するらしい。
(まあまあ有名やよね)
![](https://assets.st-note.com/img/1655891640043-PzYnX0Lzr0.png?width=800)
これが多いのか、少ないのか。
「最近の若者はゆとりだから、我慢とか忍耐力が足りずすぐ辞めてしまう」
「どんな仕事もまずは石の上にも三年じゃ!」
そんな言葉を聞きますけども、
いつの時代を切り取っても(少なくともここ30年くらい)
3年で3割辞めるのはほとんど変わらない傾向
みたいです。
ちなみにここ30年間ほとで一番離職率が少なかったのは、22%くらいらしい。
年代比較だけでなく、海外比較とかもしちゃえば良いですけど、面倒だったので調べてません笑。
ただ、極端な例を出しますけども、
アメリカでは3年で転職するってのは、
ほぼ当たり前くらいに根付いてる文化だそうです。
#転職しない方がめずらしい
離職の多い業界というのもあるらしくて上から、
①宿泊・飲食業。
②生活関連・娯楽業、
③教育、④福祉・介護、⑤サービス業だそうです。
離職する原因は人それぞれだと思いますが、
残業が多い、給料が低い、スキルが身につきにくい、などが挙げられますかね。
でもなんだかんだ一番多いのが、たしか
人間関係による悩みだったはずです。
何かと協調性が求められる職場で、
苦手な人がいるだけで、毎日の仕事が憂鬱になりますもんね…
![](https://assets.st-note.com/img/1655866239329-Ia4errwuvC.png)
上位に飲食業があるのはなんとなく知っていましたが、宿泊業というのは意外でした。
そんでここからが今日伝えたいことで、
転職のタイミングは人それぞれですが、
転職の準備は早いに越したことがない
と思います。
それは僕がここ最近、周りに影響を受けて
転職準備をなんとなく初めて気づいたことなのですが、
今の会社がよい、とか悪い関係なしに
自分の会社や業界以外の知見は持っておいた方が、今後社会で活躍していく上で非常に大切なはずです。
コロナがあってから実感できるように、
観光業界や飲食業界がダメージを受けたように、今の時代、いつ自分の会社、業界が世の中の変化によって、大きなダメージを受けるのかなんて
わかりません。
日本においては最大手でも、
世界的に見ると小粒のような会社だって多く、
実際多くのイケイケ海外の企業が日本にも参入してきているわけです。
コロナによって、出前などのフードデリバリー市場が伸びましたが、それと同時にフードデリバリー戦国時代に突入し、ここ数年で多くの会社が倒産、もしくは買収されました。
このように未来が不確実ななかで、
いつでもスタートダッシュが切れること、
その準備ができていることは強い武器になるはずです。
会社の業績も、自らの生活も困窮しているときに「よーし転職はじめるぞー!」では遅いかもしれないですし、なによりもメンタルが持ちません。
「いま転職なんて気にしなくても問題ないよね。」と余裕があるときに、
転職の中身をある程度知識として仕入れて、
いざっていうときに良いスタートダッシュが切れること。その保険がある状態にするのが望ましいと思い、このような内容を書きました。
それこそ、転職の面接では、
「前職であなたはどんな成果を残しましたか?」
と100%質問されます。
この質問を知っているか、いないかで
もしもの転職の時のために、今の仕事での向き合い度も変わってくるはずです。
ここまではネガティブな理由による転職のすすめ、を話してきましたが、
自らの給料とか、市場価値を高めたい!!
という理由で転職するのだってもちろんあるわけで、そういう時こそスピードは命です。(たぶん)
したがって、転職するタイミングは人それぞれですが、する・しないかに関わらず、
転職という武器を持つために知識を早い段階でインプットしておくことは、
もしもの災害に備えて防災バッグを準備しておくように、非常に大切なことです。
しっかりと知識を得た上で、
今の仕事なり、資格やスキルなり、
自己投資をやるのが一番な得策かなと思います。
というわけで、
長々と話してきましたが、
一度自分自身の働き方、キャリアを見つめ直す
という意味でも転職について少しでも考えてみるのはいかがですか?
参考記事:
転職Hacks https://ten-navi.com/hacks/job-change-2-6759
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