イカした時間の使い方(大学生編)
ご機嫌YO皆様。矢野トム社長です。
大学時代って今考えると無限に時間があって、更にその時間を思う存分使えるだけの体力があって本当に最強のタイミングだったんだなと思います。
※もしこれを読んでいる大学生がいたら、マジでひたすらに遊んで欲しい!!
ということで勉強が苦手な僕の大学生時代の時間の使い方といえば
「旅」です。
旅について語りだすと熱く、そして長くなっちゃうので別の機会にしますが、とにかく休みの度に色んな大陸をうろちょろしていました。
当時は、スマホや持ち運び便利なPCやタブレットなんてものはなかったのでひたすら現地人に話しかけて情報収集したり、飲み屋で飲みながらそのへんの人と仲良くなり謎のプチホームステイしたりなど、本当に楽しかったのを覚えている。
常にネット環境が整っておりいつでも接続可能なデジタルネイティブな現代と比べると勿論不便ではあったかもしれないけれど、その分「ヒトとヒトとの繋がり」は今の比じゃないぐらい沢山あって「旅」するならば絶対に昔のほうが良かったと断言できるほどです。
快適な生活がしたいんじゃないんだよ!!
僕はワクワク・ドキドキしながら世界のヒトのあったかさを思う存分に吸収しに旅に出ていたんだよ。
有り余るぐらいの時間と圧倒的な体力を武器に、旅に貪欲だった大学生時代(5年間・・・笑)は今振り返っても最高にイカした時間の使い方だったと思う。
あーーーー!!
時は戻らないのはわかってはいるけれど、あれほど愛おしい人生の瞬間は今後そうないんだろうな・・・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?