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たくさん歩く(東山動植物園1) #170

前回からの続きです。

星が丘テラスをあとにして緑のカーテンの壁づたいに坂の上に移動します。

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やってきたのは東山動植物園星が丘門というところ。

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星が丘門は東山動植物園の正門ではないので、こちらから入る人はほとんどいないんじゃないかな?

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おまえは大谷か!

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これはアンモナイト?

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モササウルスは海中のもっとも凶暴な恐竜ですよね。
ジュラシック・ワールドプテラノドンごと女性が食べられるシーンは衝撃的だった。

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怖い怖い。

トンネルを抜けるとそこは森だった。

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なんか変な動物たちがお出迎え。

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そして入ってすぐ見つけた看板でこの植物園の全体図を確認。
広すぎるって😓
梅林とか桜の回廊、お花畑はあきらめよう。
いや、むしろいろいろあきらめようと心に誓います😝

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久しぶりに見た普通の鹿威し

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水の力で全自動きねつき
これで、お米の籾とか糠を取って精米していたのかな?

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ケーブルやレールもなかった時代は丸太を並べて木馬道としていたのだなってことが学べる展示。木馬といったら・・・アレを思い浮かべる世代😊

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すぐ もくせい
とか書かれた石柱の道標。
え?木星?

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行った先にはもくせい坂
なるほど、金木犀(キンモクセイ)などが咲く坂なのね。
秋になったら金木犀の良い香りがするオレンジの花が見られるかな?

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それからしばらく歩くとビオトープといった施設がありました。
赤トンボを発見。追いかける。

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赤トンボをなんとかカメラに収めた!シオカラトンボも?

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赤トンボ=アキアカネはまだ夏前だし、今は山の上にいて秋になって降りてくると赤くなるのでこれは違うよなぁ?
なんだか赤すぎるし、って思っていたら
ショウジョウトンボという種類だった。

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猩々(しょうじょう)という中国由来の空想上の動物らしい。

岐阜県養老町の高田まつりでは猩々人形という人形からくりを乗せた軕(やま)があるそうなので、見に行ってみたいな。

ショウジョウバエは知ってたけどあれは赤い目だから猩々蝿と呼ばれていたのか!

知らなかった。猩々。

ビオトープ周辺にはカマキリとか

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セミとかがいてなかなか面白かったです。

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それから「万葉の散歩道」という道にはいくつかの花とそれらにまつわる歌が看板に記されていました。

ヤブカンゾウという草を身につけることでふるさとの思い出を忘れたい人の歌。
そんなものは付けなくてもいろんなことを忘れていく自分。

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園内は自然がたくさん残っていました。

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池には大量のおたまじゃくし😝

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もふもふの苔たち

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珪化木はつるっつるっで、ほぼ岩でした😊

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続く

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