「リーダーが持つべき姿勢、部下が知るべき視点」
あなたはリーダーですか？部下ですか？
あなたはどんなコミュニティが、快適だと感じますか？
自分のいる状況と照らし合わせて読んでくれればと思います。
記事の内容は「リーダーのネガティブな態度は社員に悪影響、リーダーのポジティブな態度は、社員にめっちゃいい影響あり！」って感じです。
リーダーであるあなたに知ってほしい事
部下のためにポジティブな姿勢を貫いてほしいです！
というのも「リーダーのネガティブな発言や態度は、部下にも悪影響を及ぼす」からです。
例えば、あなたが部下の失敗に対して、いつもいつも暴言を吐いたり、怒ったりしていると、
部下はあなたに対し、失敗を報告したくないと感じます。
それだけではなく、彼らの生産性の低下にもつながっちゃうんです。
他にも、例えばあなたが家で奥さんと喧嘩したことでイライラしているときに、
その感情を職場に持ち込むと、ネガティブな雰囲気は部下にも伝染するんですよ。
要するに、リーダーであるあなたの負のオーラは「タバコの煙」と同じなんです！
まさにあなたの部下は受動喫煙による被害を受けていると言えます。
（タバコを吸ってるなら、すぐにやめて～～😿）
部下であるあなたが覚えてほしい事
職場でのストレスの原因は、あなたの上司の可能性があるかもしれませんよ？
前述したとおり「人間は無意識にも他人の感情に左右される」生き物なんです。
例えば、同期が上司に怒られていると、なんだか自分もナイーブな気持ちになることがあると思います。人間の共感能力が勝手に作動しているようなイメージです。
または発言や態度に一貫性のないリーダーの下で働くことは、部下のモチベーション、生産性の低下だけではなく、チームの助け合いも避けてしまうそうなんです。（あ～怖いですね。）
ひょっとすると、あなたが毎日気分が悪く仕事に集中できない原因は、リーダーのネガティブな態度の可能性もあるってことです。
（職場選びに大切のなのは人間関係だと思います、「切実な思いよ届け！」）
人間であるあなたが忘れてはいけない事
「相手は変えられない、ならば自分が変わればいい」
という格言を心の片隅に置いておいてほしいです。（この言葉を知っている人いるかもしれません、とある心理学本のタイトルです（笑））
これはもしあなたが「相手の悪事を治したい！」と思って自分を傷つけないようにするために大事な考えです。
というのも、上司のネガティブな行動や発言に毎回反応していては、あなたの体は持たないというのが理由になります。
悪事を企む上司を変えようとしても、中々、部下の立場からは言えないものですよね。
そういう時は、上司のいる職場から逃げるか、上司の発言に左右されないメンタルを作るか。
（私なら前者を取ります、逃げるは恥だが役に立つ（笑））
人間は社会に属して生きていく必要がありますが、優先すべきはあなた自身だということを肝に銘じてください、どうか無理をしないでください。
参考
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