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読書初心者が覚えるべき「読書三原則」(704字;3冊参考)

皆さん、こんにちはNote大学に入門してからたくさんの情報の波に飲み込まれつつあるHCC blogです。

今日は「本を読みたいけど、どうしても続かない。。。」そんな人のために届けたい『読書三原則』についてです。

読書ビギナーにおすすめの下の本を参考にご紹介いたします。

『読書三原則』

1)全部読まなくていい

2)読みたいところを読めばいい

3)読みたくないなら読まなくていい


要するに「なぜ読書をしたいのかを明確にしろよ」ということですかね。

数年前の私も「読書するべき!だって大切だもん!」なんて漠然と思っていましたが、なかなか本を読めませんでした。

ですが前述した三原則を知って「全部読まなくていいんだ!」と分かることで、とても安心したのを覚えています。

だって読書が苦手な人は「本を一冊まるごと読まなくちゃいけない」というルールを設定してしまっているから。

そのルールに縛られるのではなく、心の奥から湧き上がる好奇心を呼び起こしてほしいんですね。

「この本が読みたい!もっと知りたい!」そんな感情がわいたときに思いっきり本を楽しんでください。

最後に、読書をしたいならその目的を考えてみてはどうでしょうか。

その本から何が得たいのか、自分を成長させたいのか、ただの娯楽なのか。

本を開く前にまずはそういう質問をかけてみるといいかもしれませんね。

HCC blog推薦図書

昨日本屋で立ち読みしていて思わず泣きそうになった繊細さんに関する本を一つ二つご紹介させてください。

何よりもHSPにまつわるあるあるを的確にかつ、わかりやすくマンガで表現されていて、とても感動しました。

HSPの方もそうでない方も、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。







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