見出し画像

猫駅長で知られる貴志駅「大国主神社」出雲から紀伊へオオクニヌシ経路地【和歌山市】【和歌山市周辺シリーズ】

鳥取・大石見神社で八十神の迫害より復活したオオクニヌシを母神「刺国若比売」は紀の国の「大屋毘古の神」のもとに逃がした。その途中にオオクニヌシが立ち寄った場所といわれている。

変更履歴
2022/05/02 タイトル変更
2022/04/29 初版


▼HP なし

▼アクセス

和歌山県紀の川市貴志川町国主1


▼祭神

主祭神:オオクニヌシ
配祀神:アマテラス、少名比古那命


▼見どころ

画像1
画像2

 鳥取・大石見神社で八十神の迫害により、一度命を落としたオオクニヌシだが復活した。母神「刺国若比売」は紀の国の「大屋毘古の神」のもとに逃がした(*1)。その途中にオオクニヌシが立ち寄った場所といわれている。

*1:紀伊続風土記
八十神等の危難から逃れ、五十猛命のもとへ赴こうとした大国主命が当地を訪れた事を由緒としている。

画像4
画像3

 江戸時代に建てられた高床式舞台造の神楽殿があり、ノートが置かれていたので記帳をしようとしたが、落書き帳になっていたので、やめた。

▼旅行記

▼セットで行くところ

和歌山市内

----
#猫駅長
#大国主神社
#神社仏閣
#神社

#和歌山
#紀の川市
#紀伊

#出雲
#出雲風土記
#出雲神話
#スサノオ
#オオクニヌシ
#伯耆
#アマテラス
#オオクニヌシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?