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700年代創建「住吉神社」はニギハヤヒと道真伝承「おまつの宮」【生駒シリーズ】【ニギハヤヒシリーズ】【河内シリーズ】

「新撰姓氏録」によると、住吉大社の神主・津守氏がニギハヤヒの子孫だった記されており、物部が破れ磐船神社荒廃で救ったのは津守氏なんだそうな。そう、国道168号線は物部の通り道なのだろうか?

変更履歴
2023/04/23 初版

▼HP

▼アクセス

奈良県生 駒市南田原町803

▼祭神・本尊と脇時

  • 住吉三神(底筒男命 (ソコツツノオノミコト)、中筒男命 (ナカツツノオノミコト)、表筒男命(ウワツツノオノミコト)

  • 息長足姫命(おきながたらしひめのみこと:神功皇后)

▼見どころ

 奈良・星が森の住吉神社は、「住吉三神」と神功皇后こと「息長足姫命」を祀る。地元の人達には「おまつの宮」の愛称で親しまれているようです。

 住吉神社の入り口に「おまつの宮 住吉神社」と彫られている。「おまつの宮」の名前の由来は、2つあるそうだ。

  1. 北4kmにある磐船神社より、松の苗を植えたためという説
     磐船神社には、ニギハヤヒが降臨したし、奈良に移り、鳥見白庭山を本拠地としたとする。住吉神社の近隣にニギハヤヒの安住の地とされる「鳥見白庭山の碑」がある。

  2. 菅原道真の妻・おまつと待ち合わせをして別れを惜しんだ場所説
     都から九州・太宰府に左遷される際に、この神社で妻と待ち合わせをして別れを惜しんだため「おまつの宮」と言われた

 私見では、松の苗を植えたためという説が先何ではないかと思う。後に天神信仰が流行り、おまつと待ち合わせ説が加わったと思う。いずれにせよ、歴史のs連続性を保ちつつ、大事にされている神社なんだと思う。

→参道

→舞殿、拝殿、本殿

 本殿右側に摂社・末社ですね。本殿に行けないので遠くからでしか見れませんが。。

→拝殿左

→割拝殿から参道

 社務所は空いていないので、御朱印も由緒もいただけずですね。

 行きは気づかなかったけど祓戸社がありますね。

 瀬織津姫ですね。と右にはニギハヤヒがいた!!そして真横に天神社なので菅原道真ですね。両方大事にしていますね。前述の「おまつの宮」の2説は煙に巻かれましたね。

ニギハヤヒ
天神社

 帰ります!お邪魔しました!!

▼旅行記

▼セットで行くところ


▼仏像展 なし


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