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緑色の桜?西陣聖天「雨宝院」は御寺末寺!町中に磐座「岩上神社」はお乳岩?立派な門構え「本隆寺」【西陣シリーズ】

雨宝院は首途八幡宮から北上したところに鎮座する桜の名所。西陣聖天さんの名で親しまれ、本尊の歓喜天のため見仏不可だが、観音堂には「千手観音立像@重文」など見どころのある仏像が安置されている。

変更履歴
2022/04/02 初版

▼HP、アクセス、祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

 首途八幡宮から北上したところに鎮座する桜の名所「雨宝院」へ!「本隆寺」もありますね。

▽本隆寺(京都市上京区智恵光院通五辻上ル紋屋町330)

 法華宗真門流 総本山!!ってわかる人は少ないかと思います・・。後述の公式HPで確認ください。

 1488年に妙顕寺から独立した日真という僧が四条大宮あたりに建立したのがはじまり。一度京都から大阪に難を逃れるなど面白い寺。それだけ京都での権力闘争による戦火は大変だったのかもしれません。
 1542年に現在の地へ移転して以降は、数々の大火から焼失を免れたので「不焼寺」とも呼ばれている。

 って、修復中ので拝観時は公式HPで確認を!

雨宝院へGO!

▽雨宝院(京都市上京区聖天町9-3)

 首途八幡宮から北上したところに鎮座する桜の名所。弘法大師が建立した歴史ある寺院で、こじんまりしている。

緑色の桜『御衣黄(ぎょいこう)』が咲くことで有名ですね。

 西陣聖天さんの名で親しまれ、本尊の歓喜天のため見仏不可だが、観音堂には「千手観音立像@重文」など見どころのある仏像が安置されている。

 観音堂の千手観音は平安前期作で像高211.5cmの一本造。膝下の衣が大波小波を打つ「翻波(ほんぱ)式衣紋」で、どっしりした体型。全体的に金箔の残りが良いのは、昭和初期まで秘仏だったため。 また、十一面のうち造仏当初のものは3面のみで、腕も10臂しかなく、応仁の乱などで喪失したのかもしれない。

 最後に公式HPと公式動画です!公式動画は本尊の前で説法されていますね。

 本寺は京都を代表し、天皇所縁の御寺こと「泉涌寺」なんですね。

▽岩上神社(京都市上京区大黒町浄福寺通689)

 もともとは、現在の二条城北側にある二条堀川あたりにあったのだが、徳川家康が二条城を築城するときに、現在の岩上通六角辺り移したとのこと。ということで、今でも二条城あたりには「岩上通り」がある。
 第107代・後陽成天皇の女御で、 第108代・後水尾天皇の母・中和門院の屋敷の池の畔に移されるが、奇妙な現象が出るので、今の場所に移された歴史があるのだが、岩上寺として管理され、授乳、子育ての信仰を集めたようだ。
 神仏分離令などで荒廃するが、昔の伝承から、祀らないという思いから今も磐座だけが生き続けていると思う。

 平安時代以降は、子育て神、授乳神、乳授祈願として信仰された。

 お乳岩というイメージだが、男性にも感じる。。それぞれの代表する神社は次の通り。
お乳岩といえば「鵜戸神宮」ですね!

男性のシンボルといえば「飛鳥坐神社」ですね。他もあるけど・・。


▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展


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